出版社内容情報
【解説】
心理学の知見をフルに活用し，また多彩な実例を引用してビジュアル表現法のノウハウを実践解説
【目次】
今，なぜビジュアル表現か・見せてわからせる・見やすくする表現の心理技法・印象づける表現の心理技法他
ビジュアル表現が見ている人に与える効果について、認知心理学の立場から分かりやすく論じている。認知科学的な視点でビジュアルインターフェース設計を考える初学者には、最適な入り口となってくれるだろう。
内容説明
ドキュメント、マニュアル、企画書、広告、案内表示を効果的に設計。
目次
序章 今、なぜビジュアル表現か
１章 見せてわからせる
２章 見やすくする表現の心理技法
３章 印象づける表現の心理技法
４章 わかりやすくする表現の心理技法
５章 動きをわからせる表現の心理技法
６章 記憶を助ける表現の心理技法
７章 心に訴える表現の心理技法
終章 ビジュアル表現に強くなる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちぇけら
4
卒研関連。ビジュアル表現のわかりやすさについて、認知心理学の観点でわかりやすく書かれていた。マニュアル作成には欠かせない知識から、広告関連の話まで、幅広く扱っていた。TCの入門としては充分すぎる。2017/02/09
