ニュートンムック
素粒子とは何か - クォークから超ひも理論まで

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  • サイズ A4変判/ページ数 159p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784315518573
  • NDC分類 429.6
  • Cコード C9442

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙

11
再読。古いニュートン、素粒子物理学者インタビューが載っているので購入した一冊。超ひも理論の前に素粒子からね!物理学の都築卓司先生の10歳からの相対性理論を読むガイドに。そして今月の調べ物として。2017年にはカミオカンデの一般公開にも行ったのでその時の説明や講義、公式ページの動画を見て同じテーマを何度も違う媒体で見ると理解しやすいみたい。益川先生のCP対称性の破れ、4元モデルを分析して諦めようとした事でこだわりが無くなり6元モデルに到達した。と言うのに目から鱗。小林先生との共同研究の話が面白い。2019/07/04

mstr_kk

5
これまであまり興味がわかなかった素粒子の世界ですが、この本やほかの何冊かのおかげで、ものすごく面白い分野であるように思えてきました。体系的に構成されており、とてもわかりやすいです。2016/04/08

ma

3
ヒッグス粒子が発見される3年前?に出版された本で、ヒッグス機構の理論が簡単に紹介されている(もちろんヒッグス粒子についても)。粒子の存在を理論が予言し実験で証明するという流れがあるのは知っていたけど、それを目の前で見たような気持ちになった。理論の正確さもすごいけど、実験でそれを検証できる技術があるのもすごい…。図がとてもわかりやすい。粒子の色がカラフルでとてもアイスの実を食べたくなった。2018/04/28

kunugi

2
2009年6月までの素粒子に関するNewton記事をまとめたこのムックでは、LHCの可能性に対する期待が紙面からこれでもかと伝わってくる。LHCやILCは歴史を変えるかも知れない現在進行形の試みだ。科学者たちの希望まで、ホーキング輻射のごとく消滅することのないよう祈らせてもらいたい。2010/07/16

RuiRui

1
NEWTONは図解がたくさんあっていいやね。2015/08/07

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