内容説明
「板書のしかた」編では、提示物の要点のまとめ方や板書のタイミング、色チョークの効果的な使い方など、子どもたちの思考に定着させる板書をする方法を、「ノート指導」編では、色えんぴつや吹出しなどを使ったノートの取り方や、点検時の赤ペンの工夫など、学習ノートを機能的に使いこなすための方法を解説。
目次
板書のしかた（黒板はなぜ使われるか；板書の役割；板書の種類；板書の機能；板書の技術）
ノート指導（ノートの機能；ノートの技術；ノート指導の七つ道具；ノートを充実させる教師支援）
著者等紹介
加藤辰雄［カトウタツオ］
１９５１年愛知県に生まれる。１９７４年三重大学教育学部卒業。現在、名古屋市立堀田小学校教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かおりんご
19
教育書。ずーっと積んでいて、若者にあげようと思って手にしたら、これまた基本中の基本。身に付いていたんだと再認識して終わり。2018/03/27
しょこラッテ
1
絵があって分かりやすいし，必要なところだけ読めます。基本の基本はこれで分かりました。あとは，実践練習です。2011/04/23
ニャンちゅう二世
0
基本中の基本、板書,ノートの根本について書かれていました。技術を高めるというより板書やノートのよさを確認したという方に近い感じがしました。2014/02/16
かさじま
0
文章とイラストでわかりやすく読みやすいです。2010/07/18
ソプ
0
板書の基本がわかりました。チョークを横にして太い線を引くのは重宝してます。2009/06/23
