内容説明
間違い・失敗を活かし子どもが生き生き学ぶ授業の創造。
目次
1 学びは夢をふくらませる
2 授業に集中できなかった子が意欲的になった!
3 間違い発言の積極的評価で授業は一変する
4 対立・討論で授業は活気づく
5 「手段としての教育」から「文化としての教育」へ
6 授業を創る視点
7 ここがもっと詳しく知りたいQ&A
著者等紹介
今泉博[イマイズミヒロシ]
1949年函館で生まれる。1971年から33年間東京都公立小学校教員として勤務。間違い・失敗を活かし、子どもたちが生き生き学ぶ授業の創造は、今も高く評価されている。2004年から北海道教育大学釧路校助教授。現場の経験をもとに「教師教育論」「授業論」「学力論」などの研究を進めている。2002年「学びをつくる会」(東京)、2004年「釧路学びをつくる会」の設立に尽力。全国進路指導研究会常任委員。日本教育学会会員
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