内容説明
このひと言が言えれば、売り上げUP!せっかくの客を逃してしまう、怒らせてしまう―知らずに損をしているあなたの接客用語をこう改造!あなたの販売力を2倍、3倍に伸ばす秘訣が、ギッシリ詰まっています。
目次
第1章 最近、気になるとってもヘンな接客日本語―ファミコン用語に目立つ、それって「日本語としておかしいでしょ」編
第2章 ていねいに言えばいい、というものでもない―その敬語、少しおかしくない?
第3章 ただ「NO」「できない」ではとっても冷たい!―二度と来たくなくなる「NO」を感じのいい「NO」に変える秘訣
第4章 逃げたくなる声がけ、ホッとする声がけ―客を逃す、しっかりキャッチする―声がけは何よりタイミングが重要
第5章 「すすめ上手」と「すすめ下手」そのちょっとした違い―「買いたい」ニーズと「売りたい」気持ち、その接点をどう探すかが問題
第6章 客を逃してしまう心配りのないひと言「タブー集」―最近、多発中!知らずに客を傷つけ、不快にさせる余計なひと言
第7章 「また来たい」と思ってしまったひと言―イチゲンの客もリピーターになる接客版「ちょっといい言葉」集
著者等紹介
今井登茂子[イマイトモコ]
東京生まれ。立教大学文学部卒業後、TBSに入社してアナウンサーとして活躍。1987年、(株)「とも子塾」を設立。以後、コミュニケーションスクール「とも子塾」主宰、現代コミュニケーション研究会「ITM21」主宰として、人間関係における自己表現を研究、一般社会人、企業を対象とした指導・研究にあたるとともに、帝京女子短期大学で講師として教壇に立つなど、活躍の場は広範囲にわたる
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