内容説明
アンチエイジングの第一人者が教える免疫力を上げる発酵食のミラクルパワー。今すぐ実践できる発酵食品入り健康スープ&ジュースレシピつき。
目次
第1章 百寿者の元気のヒミツは「発酵食」にあり(発酵食は長寿食;発酵食品を生み出す、5つの菌に注目 ほか)
第2章 健康長寿に最強の発酵食品ベスト17(目からウロコの発酵食パワー;納豆―生活習慣病やアルツハイマー病を予防する健康長寿食品 ほか)
第3章 発酵食で病気知らずのからだをつくる(悪い腸内環境が病気を招く;がんを予防する ほか)
第4章 発酵食でいつまでも若々しく(若さの秘密は腸内環境にあり;サビないからだをつくる ほか)
第5章 実践編 発酵食品入り健康スープ&ジュースレシピ(発酵食品入りスープ&ジュースで健康長寿!;「黒酢」でがん予防 彩り野菜の酸辣湯 ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。千葉大学医学部卒業後、同大大学院医学研究科修了、医学博士。東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て現職に。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会会長。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学など。健康番組でのわかりやすい老化防止対策解説で定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KAZOO
103
私はこの本の題名にあるように100歳までは生きようとは思ってはいないのですが、寝たきり老人とぼけになりたくないので、時たまこのような本を読んでいます。「ピンピン、コロリ」を80代で全うできればと思っています。内容は私が常日頃食べている食品推薦であって、参考にはなりませんがほっとしたという感じです。2017/12/17
里季
54
100歳まで行きたいとは思わないけれど、日々健康に暮らすのには古今東西で食べられてきた発酵食品がいいようだ。簡単に手に入るものを毎日1品たべるようにしよう。2017/11/03
カッパ
17
【94】302【評価】△【感想】はい!!わかりました。発酵食を取り入れよう!と思いました。まあ、でも他にも腹7分目にしたほうがよかったりします。生ジュースや野菜もすすめてたりします。そりゃ発酵食品食べてたらオールオッケーとはいかないですものね。頑張ります。えいえいおー2017/03/14
glyco
1
図書館にて。大方他の白澤先生本と一緒です。腹七分、発酵食、生きがい、運動。あらかた常識内。でも実践て難しい。2014/03/09
もみ
1
書いてあることはたいへん共感します。ただ白澤先生乱発し過ぎて嫌になってきました。旦那が借りてきたので読みましたが。「食卓に7色の野菜を揃えることをこころがけて」とよくいってますが自分で料理しない人の典型みたいです。7色に縛られると冬にトマトや茄子たべる人でるよ。作ってない人ほどそういうこと言う。2013/07/26