なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309266640
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0070

内容説明

ゴジラ、ケムール人、ビラ星人、蜂女、モモイロアルマジロ…あの怪獣・怪人たちに隠されたエロティシズムとは?唐沢クルーの愛と邪念に満ちたツッコミが、いま炸裂する。

目次

第1部 基礎篇(暗喩文化としての怪獣・特撮;美しいものはエロティックだ!わたしの愛した怪獣たち・女性たち;怪人姐御へのラブレター;怪獣とフェティシズム)
第2部 対話篇(実相寺昭雄―オタクよ、シュールへ飛躍せよ!;品田冬樹―ガラモンの足先の色気;開田裕治―異形のレアリズムを描く)
第3部 応用篇(SMと怪獣、異形と神力 またはゴムが果たした役割について;早く怪物になりたい!;ウルトラ警備隊前後史 アニメ・特撮の軍隊文脈を読む;ダダとブルトン;エロス、水、モンスター、ハリウッド 唯一無二のエロティック・モンスター映画『大アマゾンの半漁人』;「性神」その怪なるモノ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shinobu_o

0
萌え傾向の違う人からツボと言うかオカズを説明されてるようなもんで、ふーんそうなんだ以上の感想はありませんが。「ウルトラ警備隊前後史」「ダダとブルトン」は面白かったす。2009/01/12

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