龍馬の家計簿―元国税調査官が龍馬の金銭資料を徹底監査

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309226736
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

出版社内容情報

元国税調査官が坂本龍馬の金銭資料を徹底監査。虚実語られるその生涯も、「お金の動き」をつぶさに追えばすっきりと読み解ける!

大村 大次郎[オオムラ ダイジロウ]
元国税調査官。主に法人税担当調査官として10年間勤務。『あらゆる領収書は経費で落とせる』ほか、税金・会計関連の著書多数。学生の頃より研究していた歴史分野でも、別ペンネームで30冊を越える著作を発表。

内容説明

「龍馬の本当のスポンサーとは?」「五代友厚と龍馬の共同事業計画とは?」「岩崎弥太郎は龍馬の金づるだった?」元国税調査官が“お金の動き”で歴史を読み解く。

目次

第1章 金欠の旅立ち
第2章 幕末浪人ライフとは?
第3章 日本で最初の会社「亀山社中」とは?
第4章 薩長盟約、結婚生活、そして戦争
第5章 海援隊の収支決算
第6章 「日本を洗濯する資金」を調達せよ
第7章 龍馬を悩ませた家庭問題
第8章 死に際の金は持たず

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。別のペンネームでこれまでに30冊を越える著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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