内容説明
大統領も、あたしの恋も救っちゃえ！本当の恋と、本当の自分を見つけたい、すべての女の子たちへ。大人気シリーズ『プリンセス・ダイアリー』の著者が贈る最新作。
著者等紹介
キャボット，メグ［キャボット，メグ］［Ｃａｂｏｔ，Ｍｅｇ］
ニューヨーク在住の作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズはアメリカで１００万部を超えるベストセラーとなり、アメリカじゅうの読者を魅了した話題作。さらに、イギリス、ブラジルなど世界数十ヶ国でベストセラーとなり「プリティ・プリンセス」として映画化、世界中で大ヒットした
代田亜香子［ダイタアカコ］
翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウラタキ
4
メグさんの物語は、ただのシンデレラストーリーではなく、シンデレラになってからのサクセスストーリーでもあると思う。勇敢な女の子が主人公の物語はいつ読んでもスカッとする！2010/09/21
だんでらいおん
2
【図書館本】読了。メグ・キャボットさんの著書は、「プリンセス・ダイアリー」を映画で観て知りました。他の本もですが、この本も何度目かの再読本。アメリカという国をよく表わしていると思います。、シンデレラ・ストーリー。この類いの本をたまに読みたくなるんですよね。面白かったです。2018/11/25
天翠
2
ツンツンとがった主人公。よくある感じのシンデレラストーリーだけど、やっぱりメグさんの本はそれだけでは終わらないって感じですね。2008/11/16
リカ
1
アメリカの少女マンガって感じで、テンポよく楽しく読めた♪2017/11/07
せれな
1
メグさん。プリンセス・ダイアリーを読みたいなと思ってたのにまさか一発目がこの作品だったとは。自分でも驚いてる。だって、まさか同じ人だなんて思わずに読んでたから。笑 これ、面白い。これぞ私の求めるティーンエイジャー感！！声に出して笑っちゃったよ。でも、切ないしで、なんなんだ！！ってね。笑 繊細すぎる赤毛の芸術家とのワシントンDC放浪はとっても素敵でした。主人公、捻くれてるんだけど、素直で真っ直ぐだから可愛いよね。是非とも友達になりたいです。あー、楽しかった！！^ ^2014/09/08
