出版社内容情報
《内容》 痛み治療と医の倫理/がん患者の痛みの特徴/がん患者の痛みの分類/痛みを訴えるがん患者の類型/がん患者の痛みの症候群と治療法の主な選択肢/がん患者の痛み治療の目標/痛み治療の成果/痛みへの集学的アプローチ/がん患者の痛み治療を阻害する因子/がん患者の痛みのアセスメント(診断)/痛み治療とインフォームド・コンセント/鎮痛薬の分類/鎮痛薬投与法の基本原則/非オピオイド/弱オピオイド/モルヒネ製剤の種類/モルヒネの臨床薬理/鎮痛薬の耐性と依存性/モルヒネの使い方の実際/オピオイドの副作用対策/長期オピオイド投与の中止法/モルヒネ以外の有用なオピオイド/期待通りの効果が上がらないときの検討/鎮痛補助薬
目次
痛み治療と医の倫理
がん患者の痛みの特徴
がん患者の痛みの分類
痛みを訴えるがん患者の類型
がん患者の痛みの症候群と治療法の主な選択肢
がん患者の痛み治療の目標
痛み治療の成果
痛みへの集学的アプローチ
がん患者の痛み治療を阻害する因子
がん患者の痛みのアセスメント(診断)〔ほか〕
著者等紹介
武田文和[タケダフミカズ]
埼玉県がんセンター総長。がん疼痛治療とクオリティ・オブ・ライフに関するWHO指定研究協力センター長
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