目次
第１章 パブリック・アートの現在
第２章 現代美術のための空間
第３章 国際展をめぐって
第４章 日本のアイデンティティ
第５章 アーティスト・イン・レジデンス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しまりんご
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森美術館の南條氏による、現代美術に関して様々な観点から語ったいくつかの小編をまとめた本。15年前に出た本なので、当時の日本の現代美術界がチャレンジした課題や予測したことの検証ができる点でとても面白い。オールドマスターを専門にする身としては、現代美術との様々な差異を感じることもあった。2012/08/08
さとう
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キュレーターである以上仕方がないけど、アートや芸術をちょっと盲目的に信じてる気もする。2010/10/26
