内容説明
平安時代から江戸期にいたる伝本の名筆類から2110余文字を集字。一字ごとに典拠を示し、変体仮名のすべてを網羅。各時代の字体使用の傾向が窺えるよう機能的に編成された本書は、古典解読の手引きとして、かなの字典として、究極の1冊。「古筆拾影」を翻刻付載。
平安時代から江戸期にいたる伝本の名筆類から2110余文字を集字。一字ごとに典拠を示し、変体仮名のすべてを網羅。各時代の字体使用の傾向が窺えるよう機能的に編成された本書は、古典解読の手引きとして、かなの字典として、究極の1冊。「古筆拾影」を翻刻付載。