AWSで実現するモダンアプリケーション入門―サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか

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AWSで実現するモダンアプリケーション入門―サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297133269
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

アプリケーションの設計・構築・管理を継続的に見直し、変化に迅速な対応をする開発戦略として、注目されている「モダンアプリケーション」。高い俊敏性・柔軟性のある開発を実現し、ビジネスを成長させることができます。しかし、モダンアプリケーション構築に役立つプラクティスは抽象度が高いことから、現場に適用しにくいのではないでしょうか。
そこで本書では、架空の開発現場を題材に、実際のプラクティスを解説。サーバーレスやコンテナによる運用改善・CI/CDパイプライン構築による自動化・アーキテクチャ最適化などを実践する方法を、イメージしながら読み進められるようまとめました。要件にあった技術選択をする重要性も紹介し、アプリケーションや組織の規模にあった考え方ができるようなアクティビティ(問いかけ)も提供しています。
各企業の技術戦略などによって最適解は変わりますが、アプリケーションの課題を改善して生産性を高めたい方にとって参考になる情報が多いでしょう。「なんとなく流行っているから……」「過去に使ったことがあるから……」という理由で技術選定されている現場に違和感を感じる方にもお勧めの1冊です。

内容説明

モニタリング、運用改善、ビルド・テスト・デプロイ自動化、アーキテクチャ最適化などで開発生産性を向上させる。開発現場のケーススタディでわかりやすい。AWSで活躍するエンジニアが丁寧に解説。

目次

第1章 モダンアプリケーションとは何か
第2章 サンプルアプリケーションの紹介
第3章 アプリケーション開発におけるベストプラクティスを適用
第4章 データの取得による状況の可視化
第5章 サーバーレスやコンテナテクノロジーによる運用改善
第6章 CI/CDパイプラインによるデリバリーの自動化
第7章 要件にあったデータベースの選択
第8章 モダンアプリケーションパターンの適用によるアーキテクチャの最適化

著者等紹介

落水恭介[オチミズキョウスケ]
Web企業における開発や運用の経験を経て、2018年にAWSに入社。現在はソリューションアーキテクトとして活動中。主にAmazon ECSやAmazon EKSを中心とした、コンテナ関連の課題解決を支援している

吉田慶章[ヨシダヨシアキ]
ウェブエンジニア/プログラミング講師などの経験からAWSテクニカルトレーナーに。教えることを本職とし、効果的な学習メソッドを考え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

24
久しぶりに、買って本当に良かったと感じた一冊。クラウドネイティブなシステム・サービス開発運用が当たり前となってきた中、従来の非クラウドネイティブなシステム開発に長年従事してきた人程、この一冊で、腑に落ちる事が多い、学びと気づき多い良書です。2023/02/26

monotony

3
モダンアプリケーションのモダンとは何なのか?というところから始まり、ベストプラクティスに触れた上で、AWSを使って実現するための考え方がコンパクトにまとまっている。アップデートが激しい実装レベルの話は思い切って省いているので息の長い本になりそう。2023/05/13

smatsu

2
勉強になる。この本で言うモダンアプリケーションというのは、特にAWSの各サービスを前提としたクラウドネイティブなアーキテクチャに基づくアプリケーションと理解した。そこには作られたモノだけでなくCI/CDのような開発プロセスの在り方、IaCのようなインフラ構築手法までも広く含まれる。設計、開発、運用、基盤構築まですべてのやり方を流行の最先端のやり方で固めようという、なかなか贅沢な目論見。残念ながらここまでがっつり全てをモダンな手法で固めたプロジェクトにはまだお目にかかったことがないが、ある所にはあるのかな…2024/03/18

pathintegral

0
具体例があり理解がしやすい。読者が疑問に感じるであろうことがしっかりと説明されている。2024/02/01

youta32449999

0
既存アプリケーションを徐々に改善していくというシナリオで、どういう課題があるからこんなサービスを使うという流れなのでわかりやすい。サービスがまだこのフェーズならここはクラウド化しなくても大丈夫という話もあり、なんでもクラウドにすればええねんという論調ではないのも個人的には良かった。要はバランス。2023/05/04

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