出版社内容情報
PowerPointは優れた編集能力を秘めており、
だれでもデザインに挑戦できる格好のツールです。
そんなパワポの機能を存分に使いこなしながら、
自分の力でビジュアルを組み立てていくノウハウを、
本書では次の3ステップでしっかりと解説していきます。
①デザインの視点で考える(Mind&Thinking)
②ビジュアルを設計する(Build the Visual)
③パワポでつくってみる(Create with PPT)
レイアウト、文字組み、配色、インフォグラフィック、アニメーションなどなど、
「伝わるビジュアル」をつくるためのすべてが詰まった一冊です。
内容説明
デザインに挑戦するためのオールインワン・ブック。デザインのプロセスになぞらえた3つのステップで、「伝わるパワポ」を実現するノウハウを丁寧に解説。情報をより正確に、より魅力的に届けるための「実力」がつきます。デザインの視点で考える―ビジュアルの要素を本質から理解する。ビジュアルを設計する―ビジュアルづくりの考え方や技術を習得する。パワポでつくってみる―PowerPointの機能と仕様を学ぶ。
目次
Introduction デザインとはなにか?
#0 デザインの下ごしらえ
#1 レイアウト
#2 文字と文字組み
#3 色と配色
#4 イラストレーション
#5 インフォグラフィック
#6 写真と動画
#7 アニメーション
著者等紹介
山内俊幸[ヤマウチトシユキ]
1990年生まれ。科学コミュニケーター/デザイナー。関西学院大学大学院理工学研究科修了。科学技術と人、社会との関係をつむぐ「科学コミュニケーション」にデザインの領域から挑戦するため、天文学を学びながらグラフィックデザイナーとしての活動を展開。日本科学未来館の科学コミュニケーターを経て、フリーランスに転向。Wimdac Studioとして、科学技術にまつわるプロジェクトを中心に、展示やイベントなどの企画立案、編集、執筆、制作、実施までの幅広い領域で「デザイン」している。また同時に、本書のもとになった同人誌「PowrePoint Re-Master」の発行などを通じて、誰もが「コミュニケーション」をデザインできるようになることを目指した活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ま
hahaha