パワーポイント・デザインブック―伝わるビジュアルをつくる考え方と技術のすべて

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パワーポイント・デザインブック―伝わるビジュアルをつくる考え方と技術のすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 15X21cm
  • 商品コード 9784297130831
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

PowerPointは優れた編集能力を秘めており、

だれでもデザインに挑戦できる格好のツールです。

そんなパワポの機能を存分に使いこなしながら、

自分の力でビジュアルを組み立てていくノウハウを、

本書では次の3ステップでしっかりと解説していきます。



①デザインの視点で考える(Mind&Thinking)

②ビジュアルを設計する(Build the Visual)

③パワポでつくってみる(Create with PPT)



レイアウト、文字組み、配色、インフォグラフィック、アニメーションなどなど、

「伝わるビジュアル」をつくるためのすべてが詰まった一冊です。

内容説明

デザインに挑戦するためのオールインワン・ブック。デザインのプロセスになぞらえた3つのステップで、「伝わるパワポ」を実現するノウハウを丁寧に解説。情報をより正確に、より魅力的に届けるための「実力」がつきます。デザインの視点で考える―ビジュアルの要素を本質から理解する。ビジュアルを設計する―ビジュアルづくりの考え方や技術を習得する。パワポでつくってみる―PowerPointの機能と仕様を学ぶ。

目次

Introduction デザインとはなにか?
#0 デザインの下ごしらえ
#1 レイアウト
#2 文字と文字組み
#3 色と配色
#4 イラストレーション
#5 インフォグラフィック
#6 写真と動画
#7 アニメーション

著者等紹介

山内俊幸[ヤマウチトシユキ]
1990年生まれ。科学コミュニケーター/デザイナー。関西学院大学大学院理工学研究科修了。科学技術と人、社会との関係をつむぐ「科学コミュニケーション」にデザインの領域から挑戦するため、天文学を学びながらグラフィックデザイナーとしての活動を展開。日本科学未来館の科学コミュニケーターを経て、フリーランスに転向。Wimdac Studioとして、科学技術にまつわるプロジェクトを中心に、展示やイベントなどの企画立案、編集、執筆、制作、実施までの幅広い領域で「デザイン」している。また同時に、本書のもとになった同人誌「PowrePoint Re-Master」の発行などを通じて、誰もが「コミュニケーション」をデザインできるようになることを目指した活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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色彩、タイポグラフィなどのテーマごとに章立てして、そのテーマにおけるデザインの基本的な考え方を提示した上で、それにまつわるパワポの機能を紹介…という構成が秀逸。色彩の明度彩度色相については確かに理にかなった考えで、ちゃんと勉強する意味がありそうだ。この本を活用すれば表現の幅が広がることは間違いない。パワポ使わない部署に異動しちゃったことが悔やまれる。2024/04/11

hahaha

0
仕事で活用できるかと思い、読んでみた。単に資料を作るソフトだと思っていたパワポでここまでできるのかと思わされた。デザインは掘り下げるとキリがないが、デザイン面の勉強にもなった。 まず、主役となる色を決めるとか、写真でも主役が何かを決めるみたいな発想は勉強になった。2023/10/02

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