目次
第1章 JavaScript―動的なWebページの発展を支え、Webとともに進化の道を歩み続ける言語
第2章 Java―リリース期間の変更で進化の速度もアップした定番言語
第3章 PHP―インターネット拡大期のニーズを支え、今も発展を続ける言語
第4章 Ruby―「使いやすさ」を追求して進化し続けるプログラミング言語
第5章 Go―クラウド時代のための書きやすさ、メンテナンス性、速度性能バランス
第6章 Python―便利道具から機械学習まで、幅広く頼れる柔軟な言語
第7章 Swift―Objective‐Cの置き換えにとどまらない、将来性豊かでモダンな言語
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saki
3
総集編自体の特集記事は,JS, Java, PHP, Ruby, Python, Go, Swiftの特徴と将来性についての解説だった.Rustの解説がなかったのは残念だったが,メモリのオーナーシップ,並行処理,リーダブルであるための型宣言方法など今後の言語仕様のポイントとなる概念を整理でき,有用だった.これまでのバックナンバーも全てゲットできたので,興味があるものから目を通したい.Software Designもそろそろ総集編を出さないかな.2021/08/12
Mariyudu
2
円盤目当てに毎回買うやつだけど、今回のようにプログラミング言語についての記事は、抽象的な開発論より楽しく読めるw それにしても golang リリースからもう十年以上経っていたとは。俺も歳を(ry2021/08/13