生物ミステリー<br> カモノハシの博物誌―ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語

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生物ミステリー
カモノハシの博物誌―ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297115128
  • NDC分類 489.2
  • Cコード C3045

内容説明

カモのようなくちばしがあり、卵を産む。この不思議な哺乳類の生態から進化、人間との関係まで解説する日本初のカモノハシ専門書。

目次

1 カモノハシの形態学
2 カモノハシの生態学
3 カモノハシと哺乳類の進化
4 化石単孔類の研究
5 カモノハシが歯を失った話と私
6 カモノハシの発見と研究の歴史
7 人間社会とカモノハシ
私のカモノハシ研究の背景とこれから―あとがきにかえて

著者等紹介

浅原正和[アサハラマサカズ]
哺乳類のかたちの進化を研究。頭の骨や歯のかたちの進化が専門。京都大学大学院理学研究科修了、博士(理学)。現在、愛知学院大学で生物学を教えている。2016年日本哺乳類学会奨励賞、2019年日本進化学会研究奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。