WEB+DB PRESS plusシリーズ<br> オブジェクト指向UIデザイン―使いやすいソフトウェアの原理

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WEB+DB PRESS plusシリーズ
オブジェクト指向UIデザイン―使いやすいソフトウェアの原理

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297113513
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。

内容説明

銀の弾丸、OOUI。タスクからオブジェクトへの転回による、操作性と開発効率の劇的な向上。手を動かして身につける18の実践演習付き。

目次

1 オブジェクト指向UIとは何か
2 オブジェクト指向UIの設計プロセス
3 オブジェクト指向UI設計の実践
4 ワークアウト:基礎編
5 ワークアウト:応用編
6 オブジェクト指向UIのフィロソフィー

著者等紹介

藤井幸多[フジイコウタ]
ソシオメディア株式会社ユーザーインターフェースデザイナー。各種ビジネスアプリケーションをはじめさまざまなアプリケーションのデザインコンサルティングを経験。UI設計、ユーザビリティテスト、デザインガイドライン策定、デザイン評価、OOUIのメソッドとトレーニングプログラムの開発/実施などを通して、デザイン組織への支援を行う

上野学[ウエノマナブ]
デザインコンサルタント/デザイナー。各種ビジネスアプリケーション、ウェブ/モバイル/デスクトップアプリケーション、その他のさまざまなインタラクティブメディアのヒューマンインターフェース設計およびユーザビリティ評価に従事。ソシオメディアにおいてデザインメソッド開発を担う。執筆、講演など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

20
図書館本。オブジェクト指向とUIデザインの親和性を学べる一冊。2023/03/27

5
一緒に働いているデザイナーが面白かったと言っていたので読みました。オブジェクトを中心に配置して考えるは、現代のUIデザインをしている方であれば直感的に理解していることだと思いますが、そのあたりを丁寧に説明している本だと思います。エンジニアとの接点がこれまでないが、エンジニアとの混成チームに放り込まれ、UIデザインを考えなければいけないみたいな人にドンピシャの本だと思います。2021/08/27

ともり

4
SIerで設計をやってる人間です。UIデザインというと一般ユーザ向けのアプリやWEBシステムが浮かぶが、業務システムにとっても大事なものだと思ってる。業務システムの設計者でまともにUIデザインの勉強をしている人は少なく、むしろ、ユーザは顧客の人間だけだからとUIは軽視される傾向にある。使いにくい業務システムにイライラした経験は誰にでもあるでしょ?業務システムを開発するSEにこそこの本を読んでほしい。画面設計はセンスじゃない。ちゃんと論理的に設計できる。2023/06/10

むらさき

4
結構面白かった。 名詞→動詞の考え方は言われてみると確かにという、自分にとってはコロンブスの卵的な発想だった。 確かに一昔前の使いにくい業務アプリは動詞→名詞の順にデザインされていてユーザーの興味の対象はわからんということが多い。 デザイン側のフィロソフィーを知ることで、コード側の実装理解も深まった気がした。 わかりやすいコードもデザインされるものな気がする。2022/07/04

えんど

4
OOUIという概念は知らなくても業界にいれば自然とOOUIでワイヤーとか作ってた感じでしたが体系的に整理できてのでよかった。いい機会だったので過去を振り返ってたらタスク型のUIにしてたのあって糞みたいなUIだなと振り返れたw2020/07/28

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