図解即戦力 Ａｍａｚｏｎ Ｗｅｂ Ｓｅｒｖｉｃｅｓのしくみと技術がこれ１冊でしっかりわかる教科書

小笠原 種高【著】

技術評論社（2019/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 240p／高さ 22cm
• 商品コード 9784297108892
• NDC分類 547.48
• Cコード C3055

出版社内容情報

Amazon Web Services（AWS）のしくみや関連技術についてわかりやすく解説する図解本です。エンジニア1年生、IT業界などへの転職・就職を目指す人が、AWS関連の用語、しくみ、クラウドとネットワークの基礎技術などを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容を目指します。本書では、クラウドやネットワークの基礎から解説し、AWSのサーバーサービス、ストレージサービス、ネットワークサービス、データベースサービスについて具体的なサービス名を挙げながら初心者向けにわかりやすく紹介します。今までのAWS解説書では用語がわからず難しかったという人も本書なら安心して学ぶことができます。

内容説明

Ａｍａｚｏｎ　Ｗｅｂ　Ｓｅｒｖｉｃｅｓのしくみがキーワードベースでわかる！ネットワーク＆クラウドの基本からＡＷＳの各サービスまで初心者や非エンジニアにもわかりやすく解説！！

目次

１章　Ａｍａｚｏｎ　Ｗｅｂ　Ｓｅｒｖｉｃｅｓの基礎知識
２章　ＡＷＳを知るためのクラウド＆ネットワークのしくみ
３章　ＡＷＳを使うためのツール
４章　サーバーサービス「Ａｍａｚｏｎ　ＥＣ２」
５章　ストレージサービス「Ａｍａｚｏｎ　Ｓ３」
６章　仮想ネットワークサービス「Ａｍａｚｏｎ　ＶＰＣ」
７章　データベースサービス「Ａｍａｚｏｎ　ＲＤＳ」
８章　そのほかの知っておきたいＡＷＳのサービス

著者等紹介

小笠原種高［オガサワラシゲタカ］
テクニカルライター、イラストレーター。システム開発のかたわら、雑誌や書籍などで、データベースやサーバ、マネジメントについて執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ホッパー]

AWSってどんなものだろう。という知識ゼロ時点で読むのに良い本。概要レベルの説明でイメージ図も多いので読みやすい。

2021/05/15

[T2y@]

業務知識習得として流し読み。

2021/01/04

[kannkyo]

グローバル企業のすなるAWSといふものをワイもしてみんとて読むなり。 技術的なことはほとんど書いてないが、主要サービスと料金体系がよくわかる。プログラマというよりSEとかプロマネ向きの本。

2020/06/14

[nbhd]

AWSは現代の「帝国」だと認識したので、しばらくこの勉強は続きそうだなぁ。初読のときは正直よくわからなかったのだけど、UdemyでAWSの基本を勉強したので、記憶の定着に役立った。…してみると、AWSのしくみってなんか、マインクラフト、スーパーマリオメーカー、シムシティみたいなビルダー／シミュレーション系のゲームに類似している。部品は用意しました、好きな部品を組み合わせて、よろしくやっちゃってください…ってかんじだ。しかも、シムシティよろしくコスト管理もシステムに組み込まれている。AWSってゲームなんだな

2024/04/18

[逆丸カツハ]

今やってる仕事をナントカいい感じに改善したいと思って手に取ったのだが、自分のポジションの微妙さとかであまり活用はできなさそう。

2024/03/10