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内容説明
IDを制すものがビジネスを制す。安全・安心・の源泉。事件の深層―ドコモ口座事件、SBI証券不正出金、Facebookアクセストークン漏洩。
目次
第1章 GAFAの中心戦略「デジタルアイデンティティー」
第2章 アイデンティティー管理
第3章 アイデンティティー連携フレームワーク「OpenID Connect」
第4章 アイデンティティー管理によって可能になる「アクセス制御」
第5章 企業にとってのアイデンティティー管理
第6章 高度化するアイデンティティー管理
第7章 プライバシー保護とアイデンティティー管理
第8章 個人情報の取り扱いにおける「告知」と「同意」
第9章 信頼、ブランド、そしてトラストフレームワーク
おわりに デジタル存在(Digital Being)の7つの原則
著者等紹介
崎村夏彦[サキムラナツヒコ]
NATコンサルティング代表、東京デジタルアイディアーズ主席研究員。米国OpenID Foundation理事長を2011年より、MyData Japan理事長を2019年より務める。Digital Identityおよびプライバシー関連技術の国際標準化を専門としており、現在世界で30億人以上に使われている、JWT、JWS、OAuth PKCE、OpenID、Connect、FAPI、ISO/IEC 29100 Amd.1、ISO/IEC29184など国際規格の著者・編者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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