コンテンツのつくり方

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

コンテンツのつくり方

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月17日 07時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295402268
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C2034

内容説明

数々のヒットコンテンツを生み出したプロデューサーの世界一簡単なコンテンツのつくり方。

目次

序章 コンテンツとは何か(世の中のもの、すべてが「コンテンツ」;「狭める」とコンテンツ化する ほか)
第1章 コンテンツをつくる(「アイデアだけの人」が一番多い;コンテンツ化は「制約」があってこそ ほか)
第2章 コンテンツを広げる(誰にでもではなく「誰か」に刺さるもの;神は細部に宿る ほか)
第3章 テクノロジーとコンテンツ(すべてはテクノロジーの進歩と共にある;人間の生理に合わせる ほか)
第4章 コンテンツの終わり(コンテンツの究極は一般化;終わらせたフリをして、次に進む ほか)

著者等紹介

〓瀬敦也[タカセアツヤ]
コンテンツプロデューサー。株式会社ジェネレートワン代表取締役CEO。1998年フジテレビ入社、営業局にてスポットセールスプランニングに従事。その後、編成制作局にて「逃走中」「戦闘中」「Numer0n(ヌメロン)」など企画性の高い番組を多数企画。「逃走中」「戦闘中」ではニンテンドー3DSのゲームもプロデュースし、シリーズ累計100万本を超えるセールスを達成。「Numer0n」ではアプリ化を前提とした企画としてゲーム内容からデザインし、スマートフォンアプリは350万ダウンロードを記録。また、DJ活動も行い、自身もソロアルバム(CD)を全国リリース。フジテレビを退社した現在、様々な業種の新事業企画、新商品企画、広告プロモーション戦略立案など、幅広いコンテンツプロデュース・コンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

52
地元国立大学+県労働政策課の主催で、県内企業採用担当者向けのスクールを企画運営していて、採用担当時から考え実行していたことを整理するため。また、地元の地域活性化のらめ。この本を手に取った。自分が念頭においていたフレーズがいくつもあって、心強くなったのと、整理にもなった。-「狭める」とコンテンツ化する -すべては「目的」が決める -既視感を利用する -生活者の気分を考える -ターゲットに媚びない -とりあえず伏線を張る -誰にでもではなく「誰か」に刺さるもの -〝いいカンジ〟の言葉をみつける2023/12/21

35
なかなか良書。アイデアを持っているが実行できない人がほとんど。実行することは尊い。テレビのコンテンツは広告主ではなく「広告主の商品を買ってくれる消費者」を対象につくられるというのはコペルニクス的転回だった。アイデアに行き詰まったら過去の作品に伏線が含まれていないかチェック。2023/12/16

ミライ

30
テレビ番組「逃走中」等を手掛けたコンテンツプロデューサーの高瀬敦也による著書。これまであいまいだった「コンテンツ」という言葉を言語化。コンテンツのネーミングから、コンテンツを作り出す為のインプット・アウトプット法まで わかりやすく解説されている。流行ったものがまた流行る理由だったり、ニッチからマスへの広げ方だったりとあまり他の同類書籍では見たことのない内容満載で、クリエイター魂を刺激されるので、主に企画を考えたりするディレクターの方にはおすすめの一冊。2018/11/25

ayumii

14
漠然としたアイデアだけでは、企画や商品として実現することは難しい。誰のために、なんの目的でつくるのか、というところが大事。2020/04/12

ちーたん

9
売れる売れないではない。目的を決め、その人に必要な情報かどうかを立場になって考える。こうして人気のあるものが出来てたんだ。一筋縄ではいかない。2020/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13085483
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。