内容説明
全国から寄らせれた７６０通のとっておきの「食べ物語」の中から入賞作品をまとめた。子どものころのなつかしい母の手料理、父親と食べたあの一皿、それぞれの想いがつまった１冊。
目次
串カツ四代 大賞（皐月竜馬）
焼き芋様（細松美佐子）
「必死」のお茶漬け（山口恵理子）
いも汁（山田徳雄）
チーズ春巻き（森英介）
三月のかき氷（浜本史朗）
チョコレートの追憶（及川三治）
絵の具で色づけ（栗原千晶）
いいんだよ（千木良房江）
潮騒の記憶―達磨烏賊の煮付け物語（祖田智幸）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
勇ましいチビのノリ公
2
一般から応募を募って、一冊にした本…？ しんみりするような思い出やほほえましい思い出など、老若男女それぞれの食にまつわる素朴な話。2011/04/02
しっぽちゃん
0
★★★☆☆
k_jizo
0
★2009/01/11
