美人とは何か? - 美意識過剰スパイラル

個数:
  • ポイントキャンペーン

美人とは何か? - 美意識過剰スパイラル

  • 中村うさぎ
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 文芸社(2005/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 24pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286008851
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みち

18
佐藤優さんの本によく登場するので、読んでみました。美人よりブスに関しての記述が多い。なる程な〜と思う所もありますが、私のように普通の世界?に生きてる者にとっては、人の美醜について話す事はあまり無いかも。人の目に晒される立場の人は、色々言われるので大変ですよね。読んでてちょっと恐くなりました。巻末のマツコさんエスムラルダさんとの対談は面白い。中村さんには危うさを感じて共感しかねますが、マツコさんはボジティブで自分を確立されていて、素敵だなと思いました。2019/08/07

3
ちょっと内容は古いが自意識の話は面白かった。2019/10/31

Yukicks

3
MXテレビの発言とかマツコさんとの掛け合いで本質を突く人だなぁ~と思ってたら、この本が図書館で目に入ったので読んでみました。 美人とは何か?という題の本ですが、美人よりもブスやデブについて、勝手につけられる社会的な美醜圧力、また別に存在する美醜自意識について、自身の苦悩経験や投稿者からの意見などを参考にし、どう現実と向き合っていくかを考察した本です。 う~ん…。異性に性的な存在として顔ですべて判断される苦痛は理解してるつもりでしたが。同性同士での貶しあいや落し合いのような非常にドロドロしたものもあったので2011/10/06

Asami Terada

2
人は見た目じゃない!!と思っていますが…意外と外見から人の内面を読み取ろうとしている→知らず知らずのうちに見た目にとらわれていたことがこの本を読んで判明。特に女性は性格が顔に現れやすいようだから気を付けないと…美しくてもそうでなくても客観性とバランス感覚は見失うなよ、と何度も強調していた一冊でした。2013/03/07

のんの

1
美人とブスについて書かれた本。美人はブスよりも、人生イージーモードなんだろうけど、人に不快を与えない、好かれるようなちょうどいい加減がわからないわ。人によって美人の定義が違うのは、なんとなく納得できた。最後の小谷野敦さんとの対談の話というか個性のあわなささよ。小谷さんとうさぎさんだったら、意見はうさぎさんの方がなっとくできるなぁ~マツコも出てた。ディズニーランドは行けなかったようだけど、ネットで探したらディズニーシー行ってる映像は発見できた。有名になったら、逆にキャラクターが有名な遊園地には行きにくいよな2020/12/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/407203
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。