On Books Special<br> クラシックのあゆみ〈3〉ブラームスからショスタコーヴィチまで―後期ロマン派以降の管弦楽曲、室内楽曲

On Books Special
クラシックのあゆみ〈3〉ブラームスからショスタコーヴィチまで―後期ロマン派以降の管弦楽曲、室内楽曲

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  • サイズ B40判/ページ数 183,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784276354333
  • NDC分類 762.06
  • Cコード C0273

内容説明

本書は、ブラームスやマーラーが活躍する一方で、国民楽派が台頭する19世紀後半から、新しい響きが生み出される20世紀前半までの管弦楽曲、室内楽曲をまとめる。

目次

序 後期ロマン派の音楽の特色(近代音楽への変質;地域の拡大と聴衆の変化)
第1章 後期ロマン派の器楽曲・その一(交響曲;管弦楽曲;協奏曲 ほか)
第2章 20世紀なかごろまでの潮流・その一(新しい世界を求めて;交響曲;管弦楽曲 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

7
ブラームス以降の後期ロマン派と、ロシア(チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ)、フランス(フランク、フォーレ、ドビュッシー)、チェコ(スメタナ、ドヴォルジャーク)など各国の民族性が色濃く出る国民楽派の流れから20世紀中頃までの音楽を形式別の作曲家を中心に解説する。一般に演奏される機会が多く、親しみのある曲が多い。ただし、前衛音楽は扱っていない。2016/10/28

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