内容説明
本書は、ブラームスやマーラーが活躍する一方で、国民楽派が台頭する19世紀後半から、新しい響きが生み出される20世紀前半までの管弦楽曲、室内楽曲をまとめる。
目次
序 後期ロマン派の音楽の特色(近代音楽への変質;地域の拡大と聴衆の変化)
第1章 後期ロマン派の器楽曲・その一(交響曲;管弦楽曲;協奏曲 ほか)
第2章 20世紀なかごろまでの潮流・その一(新しい世界を求めて;交響曲;管弦楽曲 ほか)
本書は、ブラームスやマーラーが活躍する一方で、国民楽派が台頭する19世紀後半から、新しい響きが生み出される20世紀前半までの管弦楽曲、室内楽曲をまとめる。
序 後期ロマン派の音楽の特色(近代音楽への変質;地域の拡大と聴衆の変化)
第1章 後期ロマン派の器楽曲・その一(交響曲;管弦楽曲;協奏曲 ほか)
第2章 20世紀なかごろまでの潮流・その一(新しい世界を求めて;交響曲;管弦楽曲 ほか)