ピアノがうまくなるにはワケがある―努力よりコツ!

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ピアノがうまくなるにはワケがある―努力よりコツ!

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784276143494
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C1073

出版社内容情報

才能や努力ではなく、挫折する人には理由がある。ピアノ学習者が悩み、壁になっていることの解決を目からウロコの簡単な方法で。

才能や努力ではなく、挫折する人にはある理由がある。ソリストとしても活躍する著者の、長年の教師生活から得た経験やノウハウを活かし、一番いまピアノを学ぶ人が悩んでいる、壁にぶつかっていることの解決方法を目からウロコの簡単な方法で正しく導いていく本。ピアノを生涯の友にして、楽しく表現し、大人として輝くために。

第1章:間違いだらけではうまくならない 1. ピアノは難しい楽器です 2. 挫折感を持たずに進んでいくために
第2章:いい演奏とは中身を磨くこと 3. 練習よりコツが大切 4. 魅力的な演奏にするための表現力 5. 耳と指をつなぐブラインドタッチ
第3章:力が抜ければうまくいく 6. 脱力することがすべての基本 7. 弱い音で鳴らすことが表現力をつける 8. バランス感覚をつける 9. 拍感覚が保てれば、リズムは簡単です 10. 集中と執着 11. 速いパッセ―ジの練習法 12. トリルをきれいに弾く
第4章:ピアノが楽しくなる 13. 上達感が持てる方法 14. スランプはチャンス! 15. レパートリーが進歩させる 16. 譜面が読めるようになる方法 17. 柔軟な発想で行きましょう 18. 譜面通り弾かなくてもいいんじゃない? 19. ノーミスにこだわると大切なものを失う
第5章 20. レッスンに通う意味 21. 人前で弾くから成長する 22. 大人のピアノの醍醐味とは

【著者紹介】
桐朋学園女子高等学校。ドイツ国立フライブルグ音楽大学卒業。角聖子音楽院主宰。NHK教育TVで大人のピアノレッスンの講師ほか楽譜・書籍も出版。音楽之友社からは楽譜『ピアノが歌う日本のうた』『おとなのための楽しいピアノスタディ』ほか、書籍『ピアノ力をつける!』が好評重版中。

内容説明

「続いている人」「続かなかった人」大きいようで、本当は小さな違い。ピアノの奥の深さを見直すことで、ピアノがうまくなり楽しみが湧いてくる。ピアノ演奏の心構えから練習法まで、著者の演奏活動と教師の経験から得たノウハウを、惜しげもなく展開。

目次

第1章 なぜうまくなれないのか(ピアノはむずかしい楽器です;挫折感を持たずに進んでいくために ほか)
第2章 いい演奏とは中身を磨くこと(魅力的な演奏にするための表現力;耳と指をつなぐブラインドタッチ)
第3章 力が抜ければうまくいく(脱力することがすべての基本;弱い音で鳴らすことが表現力をつける ほか)
第4章 ピアノが楽しくなる(上達感が持てる方法;スランプはチャンス! ほか)
第5章 人と繋がっているということ(ノーミスにこだわると大切なものを失う;レッスンに通う意味 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

里季

63
なんだこれ?救世主のような本だわ。大人が初めてあるいは再開するピアノ練習のための心構えとヒント、アドバイス満載。コツなんてないわ、いくつになっても努力して何ぼよ!なんて題名だけでバカにしてごめんなさい、です。図書館本ですが、購入を考えてます。声楽版あればいいのに(笑)2015/03/08

チヒロール

35
ずっと探してた本に出会えた!努力よりコツ。特に、大人になってから再チャレンジしたピアノは練習方法が良くないのか、なかなか上手く弾けないと壁にぶち当たること多々です。 譜面を追うことに必死で、肝心な音楽を楽しむ事、脱力、この音楽で人に何を伝えたいのか?という原点を忘れてはならないのですよね。これからのピアノライフが画期的に変わりそう。感性を磨き、心身を軽やかにして、歌心を忘れずに弾いていきたい。そんな気持ちになれた素晴らしい本です。この本を紹介して下さった読み友さんに感謝(o^^o)2015/03/22

ryohjin

18
前回は、電子ピアノの納品待ちのときに読んだので、内容に納得しながらも、すぐに実践できず、身に付かないまま終わってしまいました。今回再読して、あらためて書かれている練習方法にチャレンジしてみようと思います。ミスなく演奏することよりも、より音楽を楽しんで表現するためのピアノとの向かいあいかたを教えてもらいました。一人一人の個性に合わせ、音楽の魅力に導いていく著者の情熱を感じました。2023/06/26

魚京童!

17
コツは書いてないけど。2015/04/16

neco

16
母に無理矢理ピアノを習わされた幼い頃の私は、すぐにやめてしまった。だけど、大人になって、クラシック音楽の良さが理解できるようになってから、ピアノを弾けるようになりたくて、約30年振りに昨年末からピアノのレッスンを始めた。指はまだ少しは動くけれど、基礎はグチャグチャ。子供の頃のような柔軟性もない。でも、心や感性に老いはなく、ずっと成長するそうだ。音楽は技術だけで表現するものではない。心があって音楽がある。豊かになった心を表現する楽しさを味わえるのが大人のピアノだと思う。心も身体も柔らかくしして精進したい。2019/07/30

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