音楽療法 研究と論文のまとめ方―資格取得をめざす人のために

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784276122741
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C1073

目次

第1章 音楽療法の研究はなぜ必要なのか
第2章 音楽心理学と音楽療法の関連性について
第3章 すぐれた研究論文とは
第4章 音楽心理学の研究方法
第5章 音楽療法の研究方法
第6章 論文の基本的な構成
第7章 研究発表のコツと心得
第8章 論文の実際の書き方

著者等紹介

貫行子[ヌキミチコ]
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。同大学芸術心理学研究室助手、1971年から筑波大学・金沢大学大学院・上越教育大学大学院講師、臨床音楽療法協会評議員を歴任。現在、バイオミュージック研究所所長。仁愛女子短期大学客員教授、日本大学ほかで講師を務める。日本音楽心理学音楽療法懇話会主宰、全日本音楽療法連盟認定音楽療法士。アメリカ音楽療法協会、日本音楽療法学会、日本音楽学会、日本音楽知覚認知学会、正会員。全国各地での講演やNHK教育テレビやラジオに多数出演。また1988年からソニーレコードより「アルファ波分析によるストレス解消のバイオミュージック・シリーズ」として多数のCDを発表、企業や医療活用にも幅広く取り組んでいる

星野悦子[ホシノエツコ]
北海道出身。フランス・パリ大学第10校人文科学部大学院博士課程心理学修了。心理学博士。現在、上野学園大学国際文化学部・同短期大学部音楽科助教授。放送大学非常勤講師。専門は音楽心理学
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