内容説明
本書は、中世紀時代から古典主義、ロマン主義時代、さらに近代現代に至る代表作や、特長ある作品をとりあげて調べ、古典的な音楽のどのような要素がどのように変って次の時代の音楽になったかをきわめ、一見まったく無秩序にもみえる現代音楽にも、そこに流れる共通の法則を見だし、過去の音楽との関連をつけようとしたものである。
目次
第1章 調性(カデンツ;和声の強進行と弱進行;教会調の影響とそのカデンツ;五音音階法 ほか)
第2章 調和と対照(反復法;変奏法;対照法;増減法 ほか)
本書は、中世紀時代から古典主義、ロマン主義時代、さらに近代現代に至る代表作や、特長ある作品をとりあげて調べ、古典的な音楽のどのような要素がどのように変って次の時代の音楽になったかをきわめ、一見まったく無秩序にもみえる現代音楽にも、そこに流れる共通の法則を見だし、過去の音楽との関連をつけようとしたものである。
第1章 調性(カデンツ;和声の強進行と弱進行;教会調の影響とそのカデンツ;五音音階法 ほか)
第2章 調和と対照(反復法;変奏法;対照法;増減法 ほか)
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