目次
ゲーム理論とは
戦略形ゲームとナッシュ均衡
ナッシュ均衡の性質、ミニマックス定理
展開形ゲーム
展開形ゲームにおけるナッシュ均衡
展開形ゲームにおけるナッシュ均衡の精緻化
繰り返しゲーム
情報不完備ゲーム
交渉ゲーム
特性関数形ゲームと配分
コア
安定集合
交渉集合とカーネル
仁
シャープレイ値
著者等紹介
武藤滋夫［ムトウシゲオ］
１９７３年東京工業大学工学部社会工学科卒業。１９７８年コーネル大学大学院Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ｏｐｅｒａｔｉｏｎｓ Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｐｈ．Ｄ．課程修了、Ｐｈ．Ｄ． ｉｎ Ｏｐｅｒａｔｉｏｎｓ Ｒｅｓｅａｒｃｈ取得。１９７９年東京工業大学理学部情報科学科助手。１９８２年東北大学経済学部助教授。１９９０年同大学同学部教授。１９９６年東京都立大学経済学部教授。１９９８年東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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やきなす
0
数学的能力を要求される。副読本としては良いが、これだけで理解するのは厳しい。同著のゲーム理論を読んでから本書を読むことをお勧めする。2015/11/17
葉
0
定理や定義で使われる数式の後に、その数式の言葉での説明があったのがよかった。10章からは同じ問題を使っていた。もう少し問題が多い方がよかったが、ここから出版される類似本はどれも200ページ程なので決まりみたいなものでもあるのだろうか。2013/11/07
枕流だった人
0
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