アジャイルコーチング

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アジャイルコーチング

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274219375
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

アジャイル開発を実践するチームにおけるコーチ(プロジェクトチームメンバーの指導者)のあり方について、実用的な側面から解説。アジャイルなコーチング手法を学ぼう
ソフトウェア開発手法の一つである「アジャイル開発」。本書は、アジャイル開発を実践するチームにおけるコーチ(プロジェクトチームメンバーの指導者)のあり方について、実用的な側面から解説したRachel Davies and Liz Sedley, “Agile Coaching”(The Pragmatic Programmers, LLC 2009)の翻訳書です。
チームを改善するためのヒントや効果的なミーティングの方法などを実践的に解説しています。



序文
I コーチングの基本
1. 旅のはじまり
2. みんなと一緒に働く
3. 変化を引き起こす
4. アジャイルチームの結成

II チームで計画する
5. デイリースタンドアップ
6. 何を作るかを理解する
7. 事前に計画する
8. 見える化する

III 品質に気を配る
9. 「完成」させる
10. テストで開発を駆動する
11. クリーンコード

IV フィードバックに耳を傾ける
12. 結果をデモする
13. ふりかえりで変化を駆動する
14. あなたの成長

付録(参考文献)
索引

Rachel Davies[レイチェル デビアス]

Liz Sedley[リズ セドリー]

永瀬美穂[ナガセ ミホ]

角 征典[カド マサノリ]

目次

第1部 コーチングの基本(旅を始める;みんなと一緒に働く;変化を導く;アジャイルチームを作る)
第2部 チームで計画づくり(デイリースタンドアップ;何を作るかを理解する;前もって計画する;見える化する)
第3部 品質に気を配る(「完成」させる;テストで開発を駆動する;クリーンコード)
第4部 フィードバックに耳を傾ける(結果をデモする;ふりかえりで変化を推進する;あなたの成長)

著者等紹介

デイヴィス,レイチェル[デイヴィス,レイチェル] [Davies,Rachel]
アジャイルソフトウェア開発チームに対して、テスト駆動開発やユーザーストーリーを使った計画づくりなどの専門コーチングを提供している。2000年からXPとスクラムを使ったアジャイルチームと働いている。世界中のカンファレンスで何度も講演しており、アジャイルアライアンスのディレクターでもある

セドレー,リズ[セドレー,リズ] [Sedley,Liz]
英国ロンドンで働くアジャイルコーチ兼.NET開発者

永瀬美穂[ナガセミホ]
アジャイルコーチ。産業技術大学院大学特任准教授。筑波大学非常勤講師。琉球大学非常勤講師。受託開発の現場でWebアプリケーションエンジニア、プロジェクトマネージャーとしての経験を重ね、2009年頃より所属組織でのアジャイルの導入と実践を通じ組織マネジメントを行う。現在は企業へのアジャイル導入支援やコーチングをしながら、大学教員としてアジャイル開発を教え、産学二足のわらじを履いている。2011年よりScrum Gathering Tokyoの実行委員としてスクラムの普及促進に寄与している

角征典[カドマサノリ]
ワイクル株式会社(取締役、プログラマ、コンサルタント)。東京工業大学環境・社会理工学院(特任講師)。アジャイル開発とリーンスタートアップのコンサルティングに従事。大学では、アントレプレナーシップ教育でデザイン思考の講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mft

4
長い積ん読から引きずり出してみた。アジャイルチームで仕事をしているわけではないが、色々参考にはなった。文化的な違いなのか、子供っぽいおもちゃを使うエピソードが時々あって、居心地の悪い感覚になるものもある2021/02/03

3
どうにかこうにか開発をアジャイルにしようと模索していく中で、気づいたらコーチングのようなことをやっていた人は少なくないと思う。自分もその一人だが、今までぶつかった壁は、コーチングをする上では当然の事なんだということが分かって勇気づけられた。同じような境遇の人に勧めたい1冊。2020/10/11

ニョンブーチョッパー

3
★★★★☆ XP、リーン、スクラムなどひっくるめてアジャイルと呼ぶと、もうアジャイルで開発しない理由が見当たらなくなる。2017/07/14

小泉岳人

2
アジャイルプロジェクトを進める上で気をつける内容が事例含みでわかりやすく説明されている。わかりみが深く、スクラムマスターには必読の本と思えた。徐々にチームを成長させていくコツが何らかしら見つかると思うので、開発者やPOにも是非おすすめしたい一冊。2023/02/19

mocyuto

2
アジャイルな開発を自分がコーチとして入る場合、またスクラムマスターとして入る場合のアドバイスが散りばめられている。一度スクラム開発を経験していると、こういう方法もあるなーという気付きがあるので、良かった。サラッと読むのにおすすめ。2017/03/04

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