目次
1 イントロダクション編(拡張現実感ってどんな技術?;ARで使われる位置合わせの技術 ほか)
2 準備編(ハードウェアの準備;ソフトウェアの準備)
3 ライブラリ編(外部ライブラリの導入の仕方;マーカベースのARを作る ほか)
4 レシピ編(AR距離計;ARキャンドル ほか)
著者等紹介
橋本直[ハシモトスナオ]
独立行政法人科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト研究員。1981年生まれ。2009年九州工業大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。2009年4月より現職。明治大学大学院理工学研究科兼任講師および慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科国際バーチャルリアリティ研究センター訪問研究員を兼任。拡張現実感技術、ヒューマンロボットインタフェースに関する研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Iron Patriot
1
最新バージョンのProcessingでは動かなかったが、どんなものができるか、というのを知れただけでも収穫はあり。2017/02/06
サンセット
0
自分は最初の方のARしかやってないけど、割と分かり易かった。ただし、Processingを全く使った事のない人には、やや戸惑う所があるかも。Processingの応用だけど、ARの入門編、という感じ。最新のProcessingだとサンプルコードが動かないため、調べる必要がある(Qiitaに解説記事があった)。2012/12/25
今江@神奈川
0
ARの歴史から実践まで。単純なARだけでなくTwitter、Arduino、Kinnect、AR.Drone等との連携のやり方もあって楽しい。2012/04/01