目次
ＰＲＯＭＥＬＡ逐次モデル記述
逐次モデル記述の検証
並行性
同期機構
時相論理による検証
データとモデル記述の構造
通信チャネル
非決定性
ＰＲＯＭＥＬＡの高度な使い方
ＳＰＩＮの高度な話題
ケーススタディ
著者等紹介
Ｂｅｎ‐Ａｒｉ，Ｍｏｒｄｅｃｈａｉ［ＢＥＮＡＲＩ，ＭＯＲＤＥＣＨＡＩ］［Ｂｅｎ‐Ａｒｉ，Ｍｏｒｄｅｃｈａｉ］
イスラエルＷｅｉｚｍａｎｎ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ ｏｆ Ｓｃｉｅｎｃｅ教授。Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ ｏｆ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｔｅａｃｈｉｎｇでコンピュータ科学教育を担当。数理論理、並行分散システムなどの教科書を多数執筆。並列システム教育用ソフトも開発している。２００４年にＡＣＭのコンピュータ科学教育貢献に対する賞を受賞
中島震［ナカジマシン］
１９８１年東京大学大学院理学系研究科修士課程了。学術博士（東京大学）。現在、情報・システム研究機構国立情報学研究所・教授（総合研究大学院大学複合科学研究科兼担）。形式手法、モデリングなど、ディペンダブル・ソフトウェア工学の研究に従事
谷津弘一［ヤツヒロカズ］
１９８５年東京大学理学部数学科卒業。形式言語の標準化活動への参加、形式手法の研究、および形式手法の現場への適用に従事
野中哲［ノナカアキラ］
１９８１年武蔵工業大学経営工学科卒業。現在、株式会社応用電子執行役員。ソフトウェア技術者協会幹事。ソフトウェア開発プロジェクトへの形式手法の適用に興味を持つ
足立太郎［アダチタロウ］
１９９８年米国コロラド大学ボルダー校コンピュータサイエンス学科修士課程了。現在、タオベアーズ合同会社代表社員。インタラクションデザイン、情報マネージメント、メディアオーサリングなど、ソフトウェア設計開発に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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