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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべ
12
UCDのプロセスについて書かれた本。調査・分析、設計、評価の項目ごとに細かく説明されている。UX改善といえばユーザテスト(評価)がメインだと思っていたが、意外にも調査手法や設計思想も丁寧に説明されていて勉強になった。それと、汎用的に使える手法(インタビュー法とかペルソナの設定とか)も載っていて、製品開発以外の分野にも応用が利く手法が知れるのが良い。2019/11/09
ubiy
2
ユーザビリティ評価手法の基本的な情報が記されている。他の方のレビューにもあるとおり、結構基本的な入門書なので、ある程度この分野のことが分かっている人が読んでも面白くはないかもしれない。しかし、ユーザビリティ関係の参考文献も多く載っており、ISO13407等のユーザビリティ評価手法学習のとっかかりとしてはいい本だと思う。2011/01/10
KOF-JEE
1
インタビュー法や思考発話法など、代表的なユーザビリティ評価法の実践方法が具体的に書かれた解説書で、これからユーザビリティ活動の実践に取り組もうとしている人向けです。ノーマンやラスムッセンなどの名著を読まれたあとに、この本を読むと具体的内容がプラスされて良いと思います。2013/12/17
カエル子
1
ユーザビリティ屋の仕事を広く浅くまとめた感じ。同業者としては、ところどころに疑問を感じるような記述があったり、ちょっとニールセンを崇拝し過ぎている感じがあったりしましたが、導入本としては上々の出来だと思いました。2010/07/07
AM
0
オフラインでのUX改善にも適用できるヒントが満載。実践的でオススメです。2014/12/25