出版社内容情報
【セールスポイント】
この一冊で情報処理の理論・技術のすべてがわかる！
【発刊の目的と内容】
情報科学、情報処理、情報工学、情報通信のすべての分野が概観でき、本質が理解できる、表題書目の改訂版。コンピュータ科学の入門書として1994年に発行して以来、急激な情報処理の進展に対応してきたが、今回、前版発行後の理論・技術の発展をふまえ、全面的に本文の記述や図表、関連データを見直すとともに、ロボティクス、バイオインフォマティクスなど新しい展開を反映させた。
【購読対象者】
・情報科学、情報処理を学ぶ学生
・情報処理の実務に携わる初級技術者
・情報処理技術者試験の受験者
内容説明
技術者・研究者から学生まで、コンピュータ科学への入門者にも役立つ、手ごろなハンドブック。情報処理の理論・技術のなかから読者の興味のもてる最新の話題、今後のコンピュータ技術を担うであろう重要な技術展開などをテーマとして選択。改訂版では、「携帯情報端末」、「ロボティクス」、「バイオインフォマティクス」などの節を新たに設けるとともに、コンピュータリテラシーの普及を意識して、全般的に見直し、時代に合ったハンドブックとして生まれ変わらせた。
目次
コンピュータリテラシー
プロダクティビティツール
コンピュータネットワーク
マルチメディアとバーチャルリアリティ
人工知能
データベース
プログラミング
プログラミング言語
オブジェクト指向
ソフトウェア工学
オペレーティングシステム
コンピュータアーキテクチャ
情報セキュリティと情報フロンティア
