出版社内容情報
【セールスポイント】
初心者でも真のプログラミング力が身につく
【発刊の目的と内容】
プログラムとはどのようなものか？ どのように書けばどのように処理されるのか？ を中心に、まったくの初心者が独学でも本書を読んでプログラムが書けるようになることを目標にまとめたもの。C言語を用いて、文法よりもプログラムの流れに重点を置いたわかりやすい解説と、豊富な演習問題・解答でプログラミング力が身につく。
【購読対象者】
C言語でプログラミングをしたいと考えているプログラミングの初心者
文科系の情報学関連の短大・大学での教科書・参考書
目次
プログラムと処理系
変数と表示
入力と演算
整数と実数
条件
繰り返し
配列
文字列
構造体・共用体・列挙型
ファイルアクセス
プリプロセッサ
著者等紹介
外山清高［トヤマキヨタカ］
１９６８年北海道大学理学部物理学科卒業。１９８０年理学博士。１９９３年北海道情報大学助教授。現在に至る
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nchiba
1
まさにC言語ではじめるということがテーマの本だ。文系の人がプログラミングをどうしても学ばなければならなくなったらこの本をおすすめする。サンプルコードの問題点（エラー処理とか例外処理がないというようなこと）や、だから実用のプログラムを作るのはもっと大変なのだということが書かれていてなかなか良いと思った。ただし、ポインタもまともに出てこないので理系でバリバリプログラミングをやろうという人が読む本ではない。2012/06/06
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