SGMLのススメ

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SGMLのススメ

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274077777
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
SGMLの導入・普及を促進するのに最適な入門書

【発刊の目的と内容】
情報共有・再利用に大きなメリットをもつ、文書交換のためのISO規格「SGML」の普及促進の一助となり、その導入を指向されている方々にとって、最適な入門書となるよう基礎事項から実践的な文書作成までをわかりやすく解説。わかりやすさを全面に打出すために1つのテーマを見開き2頁単位で扱っている。

【詳細目次】
1章 SGMLを知る♂1・1 紙からSGMLへ♂1・2 SGML文書の構成♂1・3 SGML文書の道のり♂1・4 SGML化が有効な文書♂1・5 SGMLの普及状況♂1・6 SGML文書ツールの状況♂2章 SGMLを使う♂2・1 SGML関連規格概要♂2・2 SGML文書の構成♂2・3 テキスト以外のメディアの取り込み♂2・4 SGML文書の印刷♂2・5 SGML文書の電子配布♂2・6 SGML文書のデータベース♂2・7 既存文書のSGML変換♂2・8 SGML文書処理の具体例♂3章 SGMLをつくる♂3・1 文書の論理構造の規定♂3・2 SGMLの導入手順♂3・3 文書の論理構造の分析♂3・4 文書型定義の作成手順♂4章 SGMLがわかる♂4・1 SGML宣言♂4・2 文書型定義と文書本体♂5章 SGMLの仲間たち♂5・1 出版のための国際規格♂5・2 マルチメディアのための国際規格♂6章 SGMLを広める♂6・1 ペーパーレス化の狙い♂6・2 CALSの実施フェーズ♂6・3 CALSの実施プロジェクト♂6・4 情報利用技術の標準化♂6・5 製造業の情報インフラ♂7章 SGMLのすすめ-情報通有に向けて-♂7・1 情報通有とは♂7・2 グループウェアと情報通有♂7・3 情報通有と超流通♂7・4 情報通有に有望な3.5”MOとその論理標準形式♂7・5 組織向け情報通有トータルシステムのイメージ

内容説明

情報通有のインフラ、SGMLをやさしく解説。

目次

1章 SGMLを知る
2章 SGMLを使う
3章 SGMLをつくる
4章 SGMLがわかる
5章 SGMLの仲間たち
6章 SGMLを広める
7章 SGMLのすすめ―情報通有に向けて