内容説明
これからのネットワークにおけるIPv6の「立ち位置」がわかる。実際使える!すごく網羅的!
目次
第1章 IPv6概論
第2章 IPv6プロトコルの基本
第3章 近隣探索とアドレス自動生成
第4章 リンク層とIPv6
第5章 ルーティング
第6章 IPv6拡張機能
第7章 IPv6のアプリケーション
第8章 IPv6プログラミング
第9章 IPv4との相互接続
付録 IPv6の標準化
著者等紹介
志田智[シダサトシ]
株式会社ユビテックグリーンICTコンサルタント。UNIX通信ドライバ開発、ゲームソフト開発、ISPサービス運用、モバイルインターネットシステムの設計構築を経て、ビルマネジメントなどのエネルギー管理システムの導入・運用、MFP・自動車・産業システムに関するセキュリティの調査研究を行う
小林直行[コバヤシナオユキ]
ジャパンケーブルキャスト株式会社技術本部通信技術グループリーダー、高周波伝送システム開発、ISP事業立ち上げ、IX構築、各種コンサルティング等を担当。現在は、大容量全国IPネットワークによりケーブルテレビ事業者へ多チャンネル放送を配信するジャパンケーブルキャストに在籍。インターネット、コンピュータ、さらには趣味のアマチュア無線(JK1FNL)に関する著書多数
鈴木暢[スズキトオル]
株式会社ブロードバンドセキュリティMS事業部MS技術部技術担当課長。大規模ネットワークの設計・構築・運用、企業内VPN網の設計・構築・運用、大規模メールシステムの設計・構築・運用に従事。現在はセキュリティ監視システムの設計・構築を担当
井上博之[イノウエヒロユキ]
広島市立大学大学院情報科学研究科准教授。インターネット通信とその応用に関する研究に従事。特に、コンテンツ流通、IEEE1888環境センサネットワークなどの分野で広く活動している
黒木秀和[クロキヒデカズ]
株式会社ユビテック、博士(情報学)。IPv6に関する研究を長らく行っていたが、現在はWebアプリやAndroidアプリの脆弱性検証などを行う
矢野ミチル[ヤノミチル]
IRIグループなどでインターネット・Web関連システム設計・構築・運用、技術調査などに携わる。2013年よりフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。