ソフトウェアの世界でキャリアを築く

個数:
  • ポイントキャンペーン

ソフトウェアの世界でキャリアを築く

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 462p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784274068812
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

目次

第1部 基本原理(Making it Big;ソフトウェアの本当の価値;学校vs.会社 ほか)
第2部 リーダーシップ(組織で働く;ソフトウェアプロジェクトの企画提案を実現させるには;昇進する ほか)
第3部 偉大なる存在(ソフトウェアイノベーションにおけるリーダーシップ;リーダーを超え、ビジョナリーになる;あのとき知っていたなら、今ごろどうなっていただろうか? ほか)

著者等紹介

ライトストーン,サム[ライトストーン,サム][Lightstone,Sam]
MakingItBigCareers.comの創始者で、現在IBMのソフトウェアグループでプログラムディレクター兼シニア技術スタッフメンバーを務める。自己管理型データベースに関するIEEEデータエンジニアリングワークショップを創設、自主自律コンピューティングにおけるIEEEコンピュータ学会技術部会にて国際アドバイザリー委員を務める。30以上の特許・出願特許の発明者もしくは共同発明者であり、書籍を執筆し、学術論文も発表

吉平健治[ヨシヒラケンジ]
1996年東京大学工学部卒。在学中に、孫泰蔵氏(孫正義氏の実弟)と共にYahoo!Japan創業時の技術支援を行う。卒業後は日立製作所にてエンタープライズサーバの設計開発に従事し、その後金融情報配信サービスを提供する企業を立ち上げCTOを務める。2002年に渡米し、ニューヨーク大学大学院にてコンピュータサイエンス修士号を取得後、現在はニュージャージー州プリンストンにある民間の研究所にて分散自律コンピューティングの研究に勤しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

9
【概要】ソフトウェア業界でのキャリア形成の指南書、著名人のインタビュー。【感想】チームの一員の視点、マネージャーの視点、社内外で影響力を持つにはといったキャリアの各段階で必要なものが網羅されている。定期的に読み返すと得るものがありそうだ。趣味と仕事の境界が曖昧になりやすい業界だけども、技術を極めるよりかは複数のスキルの掛け合わせを戦略の基礎におくべきだと思った。2021/01/26

yshigeru

2
誰でも仕事で成功したいと思っている。では、成功するには何が必要なのか? そもそも成功とは何を意味するのか? この500ページ近くある本を要約すると、「楽しさ」を追求するということだと思う。仕事を楽しめる状況は、仕事に満足できているということだ。もちろん成功のためには多大な努力が必要だろうが、楽しめているのなら努力も苦にならない。そもそも自分がプログラミングを始めた理由は、それが楽しかったからだったはずだ。ソフトウェアの世界は一生楽しめる素敵な世界なのだ。2017/07/17

yshigeru

2
ソフトウェアエンジニアのためのキャリアの教科書とでも言うべき本。実は本文よりも章と章の間に挟まれた、ソフトウェアの世界で成功した人々へのインタビューに価値があると思う。Richard StallmanやLinus Torvaldsから様々な企業のCEOまで。彼らの言うことに共通するのは、とにかく楽しもうということ。キャリアとは何十年にも渡るもので、楽しくなければやっていられない。楽しいからこそ努力できる。情熱を持って働こう。2013/12/30

matsu911

2
偉人へのインタビューがおもしろい。偉人たちは例外なく熱狂できることをやれ、という。また熱狂できる日々に戻ろう。2012/08/19

reduce

1
読んでいる最中、目が覚めたような気分になった。今まで気づかなかったことがあった。初めて理解したことがあった。こうなると何故今まで分からなかったんだろうと思い始める。まさに、あれはそういうことだったのかという感じ。2020/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4912640
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。