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内容説明
どうやってプログラミングを学んだ？他人のコードをどうやって読む？ソフトウェアはどう設計する？バグを追跡する方法は？プログラミングの将来はどうなる？プログラミング言語が果たす役割は？プログラマであるピーター・サイベルが１５人の偉大なコーダーからその技を聞き出すインタビュー。
目次
ジェイミー・ザウィンスキー
ブラッド・フィッツパトリック
ダグラス・クロックフォード
ブレンダン・アイク
ジョシュア・ブロック
ジョー・アームストロング
サイモン・ペイトン・ジョーンズ
ピーター・ノーヴィグ
ガイ・スティール
ダン・インガルス
Ｌ・ピーター・ドイチュ
ケン・トンプソン
フラン・アレン
バーニー・コーセル
ドナルド・クヌース
著者等紹介
サイベル，ピーター［サイベル，ピーター］［Ｓｅｉｂｅｌ，Ｐｅｔｅｒ］
プログラマになった作家、ないしは作家になったプログラマである。英文学で学士号を取得して短期間ジャーナリストとして働いた後、Ｗｅｂに魅了される。９０年代の初期にはＭｏｔｈｅｒ Ｊｏｎｅｓ ＭａｇａｚｉｎｅやＯｒｇａｎｉｃ ＯｎｌｉｎｅのためにＰｅｒｌをハックしていた。初期のＷｅｂＬｏｇｉｃ社員としてＪａｖａの革命に加わり、後にはカリフォルニア大学バークレー校のエクステンションプログラムでＪａｖａプログラミングを教えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
14
とても時間がかかった。偉大なプログラマ15人へのインタビュー集。専門的すぎて言ってることの半分もわかってない気がするが、現代からすればとても原始的なマシンと言語しかなかった時代の雰囲気は少し感じ取れた。2015/04/30
もりけい
4
15人の偉大なプログラマーのインタビュー集。プログラムにはまったきっかけや熱く語るプログラミング哲学に、読む人のやる気スイッチを押してくれます。プログラミングはどこまで突き詰めても面白いものです。2014/10/04
monotony
3
図書館本。こんな本が地元の図書館にあるなんて。スーパープログラマのインタビュー集、600ページの分厚い本です。著名プログラマの動向を追っかけるということをしたことがないので一人も分かりません。ただすごい技術を作ってきた人たちというのは伝わってきました。そういう人たちの勉強法やデバッグのやり方を知れる本としては価値ありです。いずれもみな泥臭くやってるなという印象です。2016/11/12
人生ゴルディアス
2
ものすごく長い本な上に、自分はハローワールドで止まっているタイプなので、多くのものを読み逃しているだろうと思う。でも、たとえばものすごく技術的に深層にまで下りていくところのおもしろさは全く分からなくても、この分野にとどまらずほかの分野でも共通しそうな知的探求の試みみたいなものには触れられた気がする。クヌースの本が書店でドーンと置かれている理由等、業界のことが少しわかったような気がする。2019/03/07
noritsugu
2
ひとつ分かったこと。クヌースの『The Art of Computer Programming』をすべて読んで完璧に理解している人はクヌースだけということ…。2011/07/13
