Scarabによるバグ追跡システム―オープンソースITS/BTSの導入と活用

個数:
  • ポイントキャンペーン

Scarabによるバグ追跡システム―オープンソースITS/BTSの導入と活用

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 256p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274066344
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

BTS(Bug Tracking System:バグ追跡システム)やITS(Issue Tracking System:問題追跡システム)は、ソフトウェアのバグやその他の問題を登録・管理し、開発者による問題解決を支援するシステムです。BTS/ITSによるバグ管理は、ソースコードのバージョン管理やテストやデイリービルドと並んで、ソフトウェア開発プロジェクトを成功させるためには必須となりつつあります。Scarabは、オープンソースなITSのひとつです。JakartaプロジェクトのBTSとなるべく開発されているだけあって、実用に耐えるだけの本格的な機能と安定性があります。本書は、Scarabの導入から活用方法までを分かりやすく解説します。

目次

第1章 問題追跡システムScarab
第2章 Scarabの機能と仕組み
第3章 入手とセットアップ
第4章 最も単純なプロジェクト
第5章 モジュールの作成方法
第6章 Scarabの便利な機能
第7章 ユーザの権限管理
第8章 プロジェクトの分析とモジュールの構築
第9章 ソフトウェア開発プロジェクトでの活用例
付録A Web上の参考リソースと参考文献

著者等紹介

大場光一郎[オオバコウイチロウ]
伊藤忠テクノサイエンス株式会社に在籍

田中祐樹[タナカユウキ]
株式会社パスカリアに入社後、JavaによるWebアプリケーションの開発に従事している。最近は、開発の自動化や効率化、EoDなどの話題に関心を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。