スマートスタディシリーズ<br> 実習C言語 (新版)

スマートスタディシリーズ
実習C言語 (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 296p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784274063336
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3000

出版社内容情報

【セールスポイント】
著者によるC言語の本格的解説書としてベストセラーとなった「実習C言語」の改訂新版。
C言語によるプログラミングをわかりやすく解説した定番教科書として、大学、専門学校等でも広く採用されている。シリーズ3部作の第2巻で、ポインタや構造体、入出力など第1巻では扱っていない高度なプログラミングを解説している。

【購読対象者】
C言語の初心者から中級者
C言語を包括的に学びたい人
大学・専門学校の教科書として

【詳細目次】
第1章 C言語によるシステム設計
 1.1 C言語の特徴と開発環境
 1.2 プログラム作成の実際
 1.3 プログラミングのスタイルと考え方
 1.4 実行結果の確認とデバッグ

第2章 演算子
 2.1 C言語で使える演算子
 2.2 演算子の優先順位
 2.3 ビット演算子
 2.4 キャスト演算子

第3章 制御構造
 3.1 制御構造とは
 3.2 補助制御文

第4章 データ型と宣言
 4.1 C言語の構成要素
 4.2 定数
 4.3 データ型
 4.4 記憶クラス
 4.5 変数の有効範囲
 4.6 宣言方法のまとめ

第5章 ポインタ変数
 5.1 1次元配列とポインタ変数
 5.2 2次元配列とポインタ変数
 5.3 関数とポインタ

第6章 関数
 6.1 関数の書式と使い方
 6.2 再帰
 6.3 入出力以外でよく使う標準関数

第7章 入出力とファイル操作
 7.1 高水準入出力関数
 7.2 低水準入出力関数
 7.3 ファイル操作の実際

第8章 構造体と共用体
 8.1 構造体の書式と使い方
 8.2 構造体の利用
 8.3 FILE構造体
 8.4 複雑な構造体
 8.5 共用体

第9章 プリプロセッサと分割コンパイル
 9.1 プリプロセッサ
 9.2 分割コンパイル

第10章 実践のためのノウハウ
 10.1 ラインエディタを作る

APPENDIX

内容説明

本書では「新版 入門C言語」では扱っていなかった構造体や共用体、また、これらを使ったより複雑なC言語らしいプログラミングについて解説しています。また、入門では詳しく取り上げられなかった細かい事柄なども細大もらさずに扱いました。そのため、プログラミングを行うとき、あるいは学習を行うときに、実際に必要になることがらについて、本書がリファレンス的な役目ができるように構成されています。

目次

第1章 C言語によるシステム設計
第2章 演算子
第3章 制御構造
第4章 データ型と宣言
第5章 ポインタ変数
第6章 関数
第7章 入出力とファイル操作
第8章 構造体と共用体
第9章 プリプロセッサと分割コンパイル
第10章 実践のためのノウハウ