出版社内容情報
【セールスポイント】
著者によるC言語の本格的解説書としてベストセラーとなった「入門C言語」の改訂新版。
C言語によるプログラミングをわかりやすく解説した定番教科書として、大学、専門学校等でも広く採用されている。シリーズ3部作の第1巻。
【購読対象者】
C言語の初心者から中級者
C言語を包括的に学びたい人
大学・専門学校の教科書として
【詳細目次】
第1章 コンパイラとしてのC言語
1.1 インタープリタとコンパイラ
1.2 C言語の誕生
1.3 C言語の長所と短所
1.4 C言語の使用環境を整える
1.5 プログラムをコンパイルして実行してみる
第2章 最も簡単なC言語のプログラミング
2.1 画面への出力―printifの使い方
2.2 変数の画面への出力
2.3 数値の扱い
2.4 文字列と配列
この章のポイント/練習問題
第3章 基本的なC言語のプログラミング
3.1 文字や数値の入力
3.2 計算をするには―演算子の扱い
3.3 処理の流れの制御―C言語の制御構造
この章のポイント/練習問題
第4章 よりC言語らしいプログラミング
4.1 コンピュータの基本的な構造
4.2 C言語のメモリの使い方―記憶クラス
4.3 配列とポインタ変数
4.4 関数
この章のポイント/練習問題
第5章 標準関数を使ったプログラミング
5.1 システム標準関数
5.2 ファイルの入出力―入出力関数を使ったプログラミング
5.3 プリプロセッサ
この章のポイント/練習問題
第6章 C言語によるプログラム開発の実際
6.1 コンパイルとリンク
6.2 エラーの対処方法
6.3 エラーをチェックするプログラム
6.4 文字列を検索するプログラム
この章のポイント/練習問題
APPENDIX
内容説明
本書では、これから読者が学習していくはずの、ほとんどの言語の基礎となるC言語の「基礎」を、できるだけわかりやすく学習できるように配慮しています。特にポインタ変数や関数の引数など、C言語学習をしていく上で「鬼門」と言われている部分については、できるだけくわしく解説をしました。
目次
第1章 コンパイラとしてのC言語
第2章 最も簡単なC言語のプログラミング
第3章 基本的なC言語のプログラミング
第4章 よりC言語らしいプログラミング
第5章 標準関数を使ったプログラミング
第6章 C言語によるプログラム開発の実際