希望コミックス<br> 西遊妖猿伝 〈8(紫金鈴之巻)〉

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西遊妖猿伝 〈8(紫金鈴之巻)〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784267903274
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5〇5

5
西方へ旅を続ける悟空と巽二娘。それを追う刺客と紅孩児。そして玄奘法師と行を共にする不良僧の八戒(はっかい)。その後に従う行者・恵岸。途中、盗賊の襲来もあり、彼らの追いつ追われつの数奇な道中は続いていく。これは面白い!2020/08/08

seichan

2
八戒が持ち逃げした紫金鈴を追う悟空と二娘、八戒に同行されてしまう玄奘、黄河を渡って話は西域へ向かって進んでいく。七仙姑が遷化して仙界にあそぶのは中国伝奇小説風でよかった。しかし紫金鈴はあっけない消え方(黄河に沈む)をしたなぁ。マジックアイテムをとっかえひっかえしつつの活劇の進行がたのしい。2017/05/03

Hiroki Nishizumi

2
七仙姑、深山で暮らす。この巻では八戒が大活躍w2013/12/11

Hiroki Nishizumi

1
スケール感のある展開に感心することしきり2016/07/31

羊男

1
猪八戒の迷走が目立ってきた感じ。でも孫悟空の暴走は止まらない。なんでも崩壊しいく物語の中で、七仙姑のルーニャンがお伽話のようにフェードアウトしていったのが唯一の救い。2016/04/24

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