三国志 〈第6巻〉 南陽の攻防戦

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三国志 〈第6巻〉 南陽の攻防戦

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  • サイズ B6判/ページ数 427p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784267017667
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

孫策の台頭

快進撃を続ける孫策は、敵将・太史慈を配下に加え、さらに兵を進めて江南・江東を平定した。
曹操は南陽へ出兵し無血入城した先で、未亡人に溺れて油断したところを襲われ、許昌へと逃げ帰った。
天子の座を狙う袁術が徐州に進撃すると、曹操は袁術討伐へと乗り出す。遠征先の淮南では勝利したものの、洪水に阻まれ多くの犠牲をしいられた戦となった。

目次:
奇略/太史慈/新しい波/江南江東平定/呂布の機智/馬泥棒/南陽遠征/張繡の謀略/陳珪父子/偽帝討伐軍/苦い勝利
三国志関連地図
三国志通講座⑤「檄文」 井波律子(国際日本文化研究センター教授)
息子の視点から見た横山「三国志」 横山輝利(「光プロダクション」代表)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kagetrasama-aoi(葵・橘)

34
「三国志」第六巻。『南陽の攻防戦』呂布はやっぱり“主君殺しの裏切者” のイメージが定着していますねぇ。でもこの時代では、そんなに珍しいことじゃないのに…と、ちょっとだけ同情心湧きます。張飛は勿論なんだけど、関羽からも嫌われてます(ToT)。そして、孫策の台頭、日の出の勢いです。ちゃんと民のことを思いやる君主として描かれているので、好感度アップです。そして曹操の王垢殺しからの勝利のエピソード、いかにも私がイメージする曹操らしいです。それにしても劉備の影が薄いこと!これからに期待です。2022/10/07

くぅ

30
孫策の巻。結局、自分の城をしっかり守り自分の武力で攻め切り開くというよりかとったりとられたり…裏切ったり裏切られたりの繰り返し。いつ誰と手を握るかと、 時の運が大きく勝敗を左右した気がする。曹操はそういう意味で周りをよく利用しているし、失敗してもうまいことリカバリーしている。呂布は…みんなに嫌われとるね。憎まれっ子は世に憚るらしいんだけどねぇ。2019/12/09

もも

19
曹操は太史慈を信じていたんだろうか?でも裏切りが多い中、こんなエピソードもいいもんです。気になっていた孫策。彼は民衆のこともきちんと考えていていいですね。仲翔もいい奴だったけど、これから出てくるのかな。そして、またまた曹操軍のピンチもありましたが、曹操はこれでまた学習して強くなるんだな、きっと。ただ、勝つために部下に汚名をきせることも辞さない曹操はやっぱり悪人の立ち位置なのだなと思った。2011/04/24

今日は決算前

3
◎ 横山光輝による漫画三国志。この巻は三国志の一雄呉の基礎を創った孫策の立身出世の物語が描かれている。一方、劉備はまたまた呂布に裏切られ徐州を追い出される事になり、好敵手となる曹操に庇護を求める所迄の物語。流浪の旅を続けている劉備とは対照的に、孫策はトントン拍子に駆け上がっている。これは孫堅から続き受け継がれる孫策と1から作りあげる劉備の違いか。【図書館本】2021/11/25

ふうてんてん

3
孫策がどんどん勢力を増してくる。民の事も大事にしていていい。2015/11/26

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