内容説明
おもしろいこと考えよう。考えるだけなら、何でもアリ。わらったもの勝ち。不滅のはれぶたシリーズ最新刊。
著者等紹介
矢玉四郎[ヤダマシロウ]
大分県別府市に生まれる。日本児童出版美術家連盟(童美連)・日本童謡協会・日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にく9
24
このシリーズ、こんなに長く続いていたとは。。 最初の日記に書いたことがホントになるというコアの部分はグニャグニャ鉛筆で踏襲。 嫌なこと忘れて笑おうよ。という内容。子供のうちからそんなの考えて笑うの勧めるのもどうかと思うけども、花火のシーンはココロが洗われたね。2015/02/09
たぬ
23
☆4 これ結構好き。いい詩だなと思えるものばかりだし、どんなに荒唐無稽な内容でも楽しいお芝居になってる。子供だましじゃなくちゃんとオチもあるしね。私もアハハエンに行ってみたいと思ったよ。ところでデジタルを導入したのかな。ぐにゃぐにゃえんぴつなんて明らかにそうだよね。P54の眉間に皺を寄せた豚顔の象が萌える。2022/12/10
J
15
娘の借りてきた本を拝借。「はれときどきぶた」シリーズ。お父さんからもらった招待券で行った「アハハエン」での話。主題がストレートで分かりやすい「笑う門には福来る」。アハハエンには大人は文句ばかりいうから入れないらしい。大人ももっと楽しめってことだろうな・・・。2014/07/14
こゆ
7
小1と。はれぶたシリーズ、8冊目。お父さんがもらってきたのは子どもしか入れないというアハハえんとのチケット。アハハえんでは子ども達が書いた詩がすぐ舞台化される。小学生だけでよくわからないテーマパークに行かせてしまう世界観。今回はテーマパークの中だけで完結して平和だけど、いつもはれぶたシリーズのインパクトを思うと少々物足りない。一年生の子どもに詩を説明するのがとても難しかった。2020/12/21
みるく
5
アハハエンのチケットを十円やすのおとうさんがもってきて、アハハエンにいったらアハハどが100になって、花火がぱーっとあがったえがきれいでした。2018/05/06