出版社内容情報
豆のスープ、雑穀シチュー、中華ちまき…。0歳から6歳までの子どもと食べるレシピ100。母乳や歯がため、除去食、好ききらいなど、子どもの食をめぐるエッセイも充実。 一般向け
内容説明
0歳から6歳までの子どもと食べるレシピ100。母乳。歯がため。除去食。乾物。おみおつけ信仰。好ききらい―などなど。子どもの食をめぐるエッセイ、コラムも満載。
目次
1章 ごはん「はじめの一歩」
2章 離乳食
3章 1歳を過ぎたら
4章 そろそろお箸を…3歳
5章 おやつ
6章 ちょっとごちそう
7章 朝ごはん
8章 台所で元気になる
著者等紹介
山本ふみこ[ヤマモトフミコ]
1958年北海道小樽市生まれ。自由学園卒業。出版社の編集部勤務の後、独立。編集者・エッセイストとして活躍中。つれあいひとり、娘3人、猫1匹との暮らしの中心に食卓を置いて、生活のすみずみまで楽しみながら自然に暮らしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yu
7
長男が小さい頃から何度も読み返している私にとってのバイブルのような本です。レシピにも助けられていますが、間にあるエッセイに励まされます。保育園の連絡帳のやりとりも微笑ましい。2014/10/26
rin
6
★★★★★…現在、離乳食後期の息子。何を、いつ、どれくらい、どんな調理方法で食べさせるか…毎日、毎日頭を悩ませています。料理は嫌いじゃないけれど得意ではないし、自分だけなら思いっきり手抜きしたい。でも、大事な子どもの体を作ると思うと、慎重になるし臆病になってしまいます。この本を読んで、そんな悶々とした思いが少し軽くなりました。作ってみたい料理もたくさんあったし、間に挟まれる子どもや食に対するエッセイにも勇気付けられました。リングで綴じられているので、台所でガバッと開くのにピッタリ。面白かったです。2017/03/28
rin
3
★★★★★…久しぶりに再読。レシピも振り返りつつ、やっぱりエッセイに励まされる。いつの間にか肩に力が入っていたけれど、フッと楽になった気分。さて、今日は何を作ろうかな。2020/05/16
くろすけ
1
山本さんの食卓のレシピと育児や日常生活をテーマにしたエッセイです。リラックスしながら読めます。
tatte
0
購入。
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