内容説明
はないき、ふぅ―。はなみず、ずび―。鬼の子どものおにころちゃんと、鬼の一家の宝物“竜の鼻”が活躍する創作むかしばなし
著者等紹介
やぎたみこ[ヤギタミコ]
兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術短期大学卒。イラストレーターのかたわら絵本を学び、第27回講談社絵本新人賞佳作を受賞後、デビュー。千葉県松戸市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
37
絵本。読み聞かせ用に借りてきた。おにころちゃんの話は、りゅうのハオちゃんに似てるかな?鼻水というのが、うけそうです。2015/12/08
かおりんご
32
読み聞かせ(230)謎のおじいさんの登場が、一番気になったようです。あの人は誰だ!と・・・2015/12/11
たまきら
27
大好きなやぎたみこさん。しかし竜の鼻!あはははは。けっこうやんちゃだったのねえおじいちゃん。オタマさんは最後のページでお父さんに説教食らうおにころちゃんの絵がすごく好きなんだそうです。行いには結果が生じる、を把握されているようで結構結構。2018/01/10
小夜風
25
【図書館】人間の村は鬼が行ってはいけないところ…なのに、竜の鼻を持って出掛けるおにころちゃん(笑)。最後の頁でお父さんに怒られてるし~。おにころちゃんが凄く楽しそうなので、しょうがないな~みたいな(笑)。2015/03/15
魚京童!
24
怒るに怒れないな。2015/05/20