出版社内容情報
小さな虫が成長していく様子をかわいい絵と文で表現した幼児絵本。ぱくぱく食べて大きくなり、じっと時をまつ虫の幼虫が最後に何になるのか楽しみ！2巻はダンゴムシです。 赤ちゃん向け
内容説明
だんごむしのせいちょう絵本。卵は２週間でかえり、約１年で成虫になります。メスはオスと交尾をすると、約２週間で卵を産みます。
著者等紹介
もも［モモ］
１９６８年沖縄生まれ。絵本作家五味太郎に師事し、絵本及びその周辺を学ぶ。そのかたわらグラフィックデザイナーとして、ＮＡＲＳＥ ＤＥＳＩＧＮ ＳＴＡＴＩＯＮを主宰する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本読みじいさん
6
子供ってダンゴムシすきですよね〜。僕も好きでしたが2011/08/12
まみ
5
まるまる、ぱりぽり、ぶかぶか。オノマトペと共にダンゴムシの生態を簡潔に教えてくれます。サイズが小さく字が少ないので赤ちゃん向けの絵本のようですが、最後にちょっと詳しい説明も添えられていたりして、幼稚園児ぐらいまでなら楽しめそう。ダンゴムシってなんとなく男の子キャラのイメージだったのですが、この絵本の主役は女の子ダンゴムシ。どうしてかな～と思ったら、後半に出産シーンがあったのでした。なるほどね～。2010/06/02
絵具巻
4
文京区立根津図書館で借りました。2016/09/27
刹那
2
わたしも末っ子もダンゴムシはさわれます！虫は好きではないけれど。2019/06/14
katha-anmila
2
こんどおはなし会で読みます。2013/04/16
