• ポイントキャンペーン

オーパーツこんなものがなぜ存在する〈2〉古代の人は空を飛んだのか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784265026623
  • NDC分類 K209
  • Cコード C8320

出版社内容情報

空飛ぶ黄金シャトル、有史以前に描かれた世界地図、地上にいては見られないナスカの地上絵。古代にも人類は飛行を経験していたのではないかと思わせる遺産・遺物を紹介。     小学生高学年から

内容説明

空からしか見えない巨大な地上図形がある。古い地図をもとにした中世の世界地図には、発見前の南極大陸が描かれていた。「科学技術は時代をさかのぼるほど原始的になっていく」ほんとうに、それで正しいのだろうか?超古代、地球の空を飛んだ者たちがいたとしたら…。科学の常識にあわない高度な技術をしめす遺物たち。それが、オーパーツだ。

目次

1 地上と宇宙をむすんだ黄金シャトル
2 なぞにつつまれた世界地図
3 宇宙から見える地上図形
4 古代の空を飛んだ動力グライダー
5 壁画にのこされた魔法の照明電球
6 時計じかけの太陽系惑星儀
7 永遠にさびない大鉄柱
8 古代中国のアルミ製帯どめ
9 最新発見・有史前ハイテク立体地図
10 現代のオーパーツ、カーゴカルト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamatoshiuruhashi

35
シリーズ4巻のうちの2巻め。飛行機、宇宙船、ナスカの地上絵、アンティキテラの歯車などの技術など。オーバーテクノロジーの宇宙技術の話としてエーリッヒ・フォン・デニケンの名前が出てきた。彼の「星への帰還」を読んだのは高校の時だった。面白かったな。「神々の指紋」よりずっと前の話。10年ほど前、新聞評に惹かれて読んだ「アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ」もこの中の話をもっと詳しく書かれている。子供に説明する本書はオーパーツの不思議さと科学的思考の大切さを同時に教えてくれて分かり易い。2020/01/14

akane

7
表紙のシャトル型遺物の美しさに惚れぼれ。一生本物を見る機会なんかないだろう(溜息)。翼に引かれた直線は、まるで飛行速度を表しているかのよう。エジプトの照明電球、時計じかけの惑星儀などワクワクして読んだが、中でもナスカの地上絵は、強烈に印象に残った。宇宙からしか見えない図形は、線の太さが200m!? 歪曲することなく引かれた長大な直線。宇宙船が発したレーザーが筆となって描いたのかもという類の話が紹介されていて、想像するだけでもすごく楽しい。シュリーマンやマリア・ライヘ他、著名な考古学者にドイツ人が多い印象。2020/02/11

tokkun1002

3
2003年。オーパーツ②。現実世界に解明できていないものがあるという事実は否定できない。考古学の範疇なのかね。誰かが解明するのか、既に知られていて公開されるのか。全部含めて浪漫かな。2015/10/09

猫科とらねこ

0
あらゆるオーパーツが紹介されているのだが、偶然なったのではと思えるオリハルコンもあるし、全部が全部本物だとは思えないがやはり 古代人は空とんでたねっ!絶対! 信じるか信じないかはあなた次第2013/01/01

しのさん

0
黄金シャトルや地図、ナスカの地上絵などについて書いている。2012/06/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/466144
  • ご注意事項