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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あれぐり
1
漢字と音の当て方がとてもうつくしく、独特の世界が展開されるな〜と感じる。フィーフィーはいったい何?髪竜とは違うの?というのが気になるところ。2013/01/11
アヤネ
1
スイ(水歌)、サキ(砂姫)、サオ(砂魚)、カケ(影砂)、ココ(呼歌)。 渇きを癒し、命の糧となる、故にその名をスイ(水歌)という・・・というように、篠原さんは、言葉がすごく綺麗だ。「ただ楽で気持ちよければ幸せなのかな?」とか「そのことしかみえなくなる 誰かをおもうってそういうことなんだろうか」などの問いが深い。思わず考えさせられる。2011/06/28
KUU
0
まさしく懐かしのファンタジーですよ。こういうの最近見てないからなおさら沁みるわぁ。それだけに、加速度的に本筋進めてるのが残念。もっともっと「この世界の日常」を堪能して、それから徐々にメインストーリーを進めて欲しかった。どうしても、クライマックスへ向かうと「異世界の日常」とか消し飛んでストーリー進行が主になってしまうからなぁ2015/07/30
あじつ
0
再読2014/05/15
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- 海色の午後 集英社文庫