ソノラマ文庫
銀姫の墓標―剣の聖刻年代記・残月の闇龍〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784257770411
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

クン・トの遺跡で聞いたエギガスの言葉に従い、ショク・ワンの一行はアリーを伴って吾伽式の魅深山に向かった。だが、前途には大きな障害が立ちはだかっていた。吾伽式の国は法王ル・タンの専横で内紛状態にある。そこへ梗醍果の大王であるショク・ワンが入ることは事態の紛糾を招くと、散亥洛のガイコ将軍がショク・ワンの身柄の拘束に動いたのだ。そして魅深山自体も変貌を遂げていた。亡霊に守られた危険極まりない魔の領域と化しているのだ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クイックラック

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聖刻シリーズ東方のショク・ワン陛下の冒険録シーズン2のエピソード2なんだけど、話が進んでるようで進んでないのは過去からの妨害工作なのか? 表題の銀姫はともかく、墓標でてきたっけ? でも気になる引きだったので、早く続き読まないと。2018/06/20

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