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ソノラマ文庫
ARIEL〈19〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784257769972
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

火星近傍空域での一触即発の危機は、模擬戦闘の一大イベントにすり替えられて回避され、帝国第三艦隊のオープン・フリートもめでたく終了の時を迎えた。各艦隊は帰途につき、一躍名を上げたハウザーも、通常の辺境勤務につくため、岸田博士らを拾って、地球に向かった。危機回避に一役買い、宇宙人の超技術をも手に入れての凱旋だったが、岸田博士を迎える地球軌道上は、どこか不穏な様相を呈していた。しかも、その頃SCEBAIでは―。

著者等紹介

笹本祐一[ササモトユウイチ]
1963年2月東京に生まれる。1984年8月「妖精作戦」でデビュー。1994年2月種子島にてH2ロケットの打ち上げを取材する。1995年7月ケープ・カナベラルでスペースシャトルSTS65の打ち上げを取材する。1997年2月内之浦でMVロケット初号機の打ち上げを取材する。1998年10月インターネットに参入
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たもん

0
オープンフリートがなんとか無事に終了。と思ったら、地球が不穏なことになってる。国連本部にARIELで乗り込んで、最終巻に向けて引き。2013/07/26

マサトク

0
ドタバタして地球帰還、まで。まっとうな展開だなー。2014/10/22

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